春のフュージョンまつり🌸

3回目です!😃


今回はこれです、MR.NEW YORKことボブ・ジェームスが1979年にリリースしたアルバム『ラッキー・セブン』から取り上げますー爆笑



まぁ、おっきなてんとう虫だこと😃❗️
ボブにとってフュージョン第7作目であることから、丸い点々が7つあるてんとう虫をジャケットに起用し、なおかつアルバムタイトルを『ラッキー・セブン』にしたボブのユニークなセンスに拍手👏👏👏👏


Side-A
ラッシュ・アワー
ブルー・リック
ルック・アライク

Side-B
ビッグ・ストーン・シティ
フレンズ
フライ・アウェイ

プロデュース/ボブ・ジェームス
アソシエイト・プロデュース&ミキサー/ジョー・ジョルゲンセン
録音/1979年2月~5月
サウンドミキサーズ、パワーステーション、A&Rレコーディング、メディアサウンド


春といいますとやはり心穏やかでポカポカ暖かく、なんだかとってもほのぼのした季節だなと思うわけですけども、この『ラッキー・セブン』はその全てを網羅したアルバムと言えるでしょう照れ

けっきょく作り手のパーソナルが音に出ちゃうんですね。
楽しくて愉快で人にやさしい。
そんなボブおじさんによる音の詰め合わせ🎵

おひとつどうぞ音譜音譜音譜




BOB JAMES/

RUSH HOUR



ボブ・ジェームス(key,syn)
スティーブ・ガッド(ds)
ハイラム・ブロック(g)
ニール・ジェイソン(b)
ジミー・メイレン(perc)
デイヴィッド・サンボーン(as)

弾むようなリズムとほのぼのしたメロディ🎵
ニューヨークの慌ただしい雰囲気がよく表れてますねウインク
殺伐としてないところがいかにもボブ・ジェームスらしい。
メロディに徹したサンボーンの使い方が実に贅沢。
バッキングとソロでハイラム・ブロックのギターが活躍します。

きょうもウキウキ
いってらっしゃい((🙋