秋のフュージョンまつり🍁🍂🌾

だいぶ秋が深まってまいりましたけども皆様いかがお過ごしでしょうか😃✨

第7回目はギタリストのデビッド・スピノザです😉👍️✨




アルバム『ヒアズ・ザット・レイニー・デイ』(1983年)

なんとも可愛らしいジャケットが印象的ですネ照れ
スタジオセッションミュージシャンとして数多くのレコーディングやライブでアーティストたちの信頼を得てきたデビッド・スピノザが1983年にリリースした『ヒアズ・ザット・レイニー・デイ』なんですけども、これフュージョンファンの中でもお宝的な存在なのですウインク


というのもスピノザはこれまでに2枚しかソロアルバムを出してなくて、まぁそれだけでも貴重なんですけども、ファーストの『スピノザ』は有名なのに2作目の『ヒアズ・ザット・レイニー・デイ』は何故かあまり知られてないんですね。持ってる人少ない。凄く良いアルバムなのに、なんでだろ~~😅💦


制作が日本のレコード会社なんですよね。販売力が弱くて世界に広められなかったのかなー。よくわかんないけど、とにかくもったいないことです😣💦


それではアルバム『ヒアズ・ザット・レイニー・デイ』の中から1曲お届けします音譜音譜

David Spinoza/
ATLANTIC CROSSING



デビッド・スピノザ(el-g)
ジョン・トロペイ(ac-g)
スティーブ・フェローン(ds)
アンソニー・ジャクソン(el-b)
ウォーレン・バーンハート(Rhodes)
クリス・パマーロ(CP-70,Prophet)
サミー・フィゲロア(perc)


じっくり聴かせる大人のフュージョン。
スピノザの人柄が伝わってくるようです☺️✨