秋のフュージョンまつり🍁🍁🍁

本日より開催いたしますー😃❗️

第一回目はデオダートです🎶




『デオダート2』(1973年)

私が所有している『デオダート2』は「CTI 2000 シリーズ」として1982年に再発されたものですニコニコ
当時中学生だったクリア少年はクラシックのジャズ化を得意としたCTI レコードにどっぷりと浸りまして、中でもデオダートのライブ感あるアレンジにとても惹かれました爆笑

前作『ツァラトゥストラはかく語りき』(1972年)の爆発的大ヒットに続いて制作された『デオダート2』ですけども、これまた世界中のアーティストからいまだにリスペクトが絶えないフュージョン(クロスオーバー)の大名盤であります😉✨

SIDE-1
サテンの夜
なき王女のためのパヴァーヌ
スカイクレーパー
SIDE-2
スーパー・ストラット
ラプソディー・イン・ブルー

デオダート(編曲・指揮)
デオダート(キーボード)
スタンリー・クラーク(ベース)
ビリー・コブハム(ドラムス)
ジョン・トロペイ(ギター)
etc

ライナーノーツはジャズ・フュージョンの分野で数多くのレコード解説をされている岩浪洋三さんが担当されてますニコニコ


今回ピックアップするのは本アルバムの目玉でもありますジョージ・ガーシュイン作曲による『ラプソディー・イン・ブルー』です🎵😍🎵

エウミール・デオダートはブラジル リオデジャネイロ出身のキーボード奏者、作曲家、編曲者でして、本作レコーディング時は弱冠30歳の青年でありました。

『ラプソディー・イン・ブルー』は原曲の壮大なシンフォニーを生かしつつ、デオダートによるエレピソロ、そしてジョン・トロペイのギターをフューチャーしたジャズ&ロックなアレンジが聴きどころです😉👍️✨


芸術の秋にデオダートをお楽しみください☺️✨

デオダート
ラプソディー・イン・ブルー




秋のフュージョンまつりはデオダートでスタートです😃✨