大分県日田市の日田市民文化会館(パトリア日田)でおこなわれた、サクソフォンの上野耕平さんとピアニスト山中惇史さんによるデュオ・リサイタルへ行ってまいりました😃🎵🎷🎹✨
上野耕平さんずっと気になってたんですけどようやく生演奏を聴くことができました❗️
いやあ~素晴らしかったですー😃❗️❗️✨
木管的で柔らかくレンジの広い上野耕平さんのサックス。これですよ、これこそ求めていた音色ですよ~😉✨🎶
1曲目はバリトンサックスのソロでした。アタマからバリトンがくるとは思ってなかったのでインパクトありましたネ。しかもソロで😃✨
そして2曲目から山中惇史さん登場🎵
山中さんの演奏、タッチ(音色)がとっても軽やかなのに驚かされました🎹
パッセージのある場面では音がコロコロ転がっているように聴こえる。
なんだろうねこの心地よさは☺️✨
3曲目のピアノソロではすっかり心酔してしまいました
20分の休憩を挟んで後半からはアルトサックスに持ち換えられました🎷
「バラード」は初めて聴く曲でしたけど(作曲者のH.トマジすら知らなかった😁)、重厚でありながら霧が晴れたような爽快さがあって、サックスとピアノが心の深渕にス~ッと入ってきました。たまらん✨
5曲目の「カルメン」はダイジェストにアレンジされてるとはいえドラマティックな展開と抑揚は十分に感じられ、ゼロから100へ一気にダッシュするサックスに圧倒されました。コロナ禍でなければブラボーと叫んでましたね😉✨
観客の拍手鳴りやまず、アンコールは3回ありました😃🎵
ツイッターより
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木の温もりを感じるホール。丸みのある残響音。
選曲も良かったし、何より2人とも持てる力を全て出しきっていて凄く感動しました✨
山中惇史さん31歳、上野耕平さん29歳。2人とも若いけどすっごく頼もしいです☺️✨
日本の未来は明るいよ
素晴らしいリサイタルでした😃🎵
※演奏写真は今回のリサイタルのものでツイッターからお借りしました