コロナ感染急拡大、そして昨日は大きな地震が起きて不安がありましたが九州交響楽団による恒例の

ニューイヤーコンサートへ行ってきました☺️🎵


係員の方々によって感染予防対策がしっかりおこなわれていたのと、入場者が半分になって密が避けられていたので不安はかなり軽減されました😉✨


換気を常にされてたせいかロビーも客席も寒かったけど我慢我慢😁

演奏が始まったら気にならなくなりました爆笑




こないだの宮川彬良さんのときと同じくやっぱり行って良かったです😃❗️
一番には音楽によるデトックス効果ですね。身心がリフレッシュできますネウインク
軽快で小気味良い曲が多かったです。ワクワクしながら聴きましたウインク音譜音譜


ハイドンの「告別」では演奏中徐々に団員たちが消えていき、指揮者も退場し、最後はヴァイオリン2名だけとなって曲が終わりましたキョロキョロ
面白い演出だなあと思ったら楽譜どおり忠実に演奏されたとのこと。
ハイドンやるなーゲラゲラゲラゲラゲラゲラ



指揮者の松村秀明さんといえばここ数年のニューイヤーコンサートではお馴染みの方で私も何度か見てるんですけども、九響以外では北九州の響ホール室内合奏団による喜歌劇「こうもり」でも拝見しました。
体全体で指揮をされててとっても躍動感に満ちています音譜音譜

今回気づいたんですけど指揮棒を持っていらっしゃらなかったんですよね。以前からそうだったのか記憶が曖昧ですけど、前から2列目だったのではっきりわかりました。
指先を使って細かく伝達されていて、なるほどこれなら指揮棒より豊かな表現が可能かもと思いました😉✨

それから作年末のkohさんの九響記事で、ヴァイオリン奏者がピッチカートのとき弓を膝の上に置く人と床に置く人がいると書かれていたので気になっていたのですが確認するのを忘れてました(笑) いや、別にどっちでもいいんですけどね、でもそんな細かいところに目がいくのもコンサートの面白いところですよね照れ✨ こんどは確認するぞゲラゲラ


お茶目なハイドンを知ることができたしとても楽しいコンサートでした🎶
九州交響楽団
また聴きに行きたいです☺️✨