秋のフュージョン祭り
２回目です😃🎵
今回は1981年にレコーディングされたサックス奏者アーニー・ワッツのアルバム『チャリオッツ・オブ・ファイアー』(邦題:炎のランナー)です
1981年に公開されたイギリス映画『炎のランナー』のテーマ曲をカバーした本作は、エンターテイメント色の濃い商業音楽としてホットに仕上げられています
ということは、公開されてすぐカバー化してるんですね😉✨
映画は1924年パリ・オリンピックに出場した陸上選手たちが描かれていて、宗教や人種問題、国家と個人など深いテーマで粛々と語られていきます。
オリジナルのヴァンゲリス・バージョンは荘厳に奏でていましたネ🎶
10月11日のスポーツの日にちなみまして、オリンピックを描いた映画音楽のカバー曲を取り上げてみました😉✨
こちらアーニー・ワッツ版はイケイケです
よかったら聴いてください
アーニー・ワッツ/
チャリオッツ・オブ・ファイアー
(炎のランナー)
アーニー・ワッツ(テナーサックス)
リチャード・ティー(エレクトリック・ピアノ)
マイケル・オマーティアン(アコースティック・ピアノ)
カルロス・リオス(ギター)
ニール・スチューベンハウス(ベース)
ジョン・ロビンソン(ドラムス)
ポウリーニョ・ダ・コスタ(パーカッション)
イアン・アンダーウッド(シンセサイザー)
作曲:ヴァンゲリス
編曲:マイケル・オマーティアン
プロデュース/
クインシー・ジョーンズ
スポーツの秋に
炎のランナーで燃えよう🔥😃