夏のフュージョン祭り

絶賛掘り出し中~😃🎶


第五回目はトランペッターのハーブ・アルパートが1982年にリリースしたアルバム『ファンダンゴ』ですウインク音譜




ハーブ・アルパートさんってフュージョンの中でもすごく独特な位置にいらっしゃると思うんですね照れ
そもそもフュージョンという枠に収まらないという話もありますけどね😅

ニッポン放送の深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のテーマソング(「ビター・スウィート・サンバ」)に代表されるように、1960年代のハーブ・アルパートは自己のバンド「ティファナブラス」を率いてヒットを連発しましたアップアップアップ

アメリカ音楽とメキシコのマリアッチを融合した「アメリアッチ」なる演奏表現は、ハーブ・アルパートの特許と言ってもよいくらい独自性に溢れています😅✨🎶
そこがジャズ出身者とは決定的に違う点でしょうね😉✨



FANDANGO
SIDE-1
ファンダンゴ
マルガリータ
プッシュ・アンド・プル
カリフォルニア・ブルー
ラヴ・ミー

SIDE-2
ルート101
ココ・ロコ
麗しのアリア
エンジェル
シュガーローフ
ラテン・メドレー
(フレネシー、バイア、コーヒー・ルンバ、ポロンポンペロ)

PRODUCED BY
JOSE QUINTANA
AND
HERB ALPERT


アメリアッチとポップスをブレンドしたハーブ・アルパートの切り口はいま聴いても新鮮❗️
お時間あるときに聴いてみてくださいウインク音譜音譜


ハーブ・アルパート/
ファンダンゴ




FANDANGO
ARRANGED BY JUAN CARLOS CALDERON
BASS/ABRAHAM LABORIEL
GUITAR/ABRAHAM LABORIEL
DRUMS/CARLOS VEGA
KEYBOARDS/MICHEL COLOMBIER
SYNTHESIZERS/MICHEL COLOMBIER、BILL CUOMO
PERCUSSION/PAULINHO DaCOSTA

哀愁のトランペッター
ハーブ・アルパート
心はいつも闘牛士🔥