寒くなってきましたねッ😃
こういうときは音楽で暖まっていただきたいと思います
ブログ再開101回目にご紹介するレコードは、1981年に発売された松岡直也&ウィシングの『ザ・ショー』です
松岡直也さんといえばラテン・フュージョンの第一人者ですね
惜しくも2014年にご病気で他界されましたけど、たいへんキャリアの長い方で常に第一線で活躍されました✨
Side 1
プロローグ
ザ・ショー
モルゲンロート
カリビアン・カーニバル
ザ・ブリーズ・アンド・ユー(パート2)
イヴニング・タイド
Side 2
ワン・ラスト・フェアウェル(サルサ・バージョン)
パラウ
ザ・ブリーズ・アンド・ユー(パート1)
エピローグ - ワン・ラスト・フェアウェル
作曲・編曲・プロデュース
松岡直也
松岡直也(ピアノ、YAMAHA-CP70、シンセサイザー)
村上“ポンタ”秀一(ドラムス)
和田アキラ(ギター)
ペッカー(パーカッション)
マーティン・ウィルウェバー(ティンバレス、パーカッション)
三島洋一(パーカッション)
土岐英史(アルトサックス、ソプラノサックス)
武田和三(トランペット)
中沢健次(トランペット、フリューゲルホルン)
粉川忠範(トロンボーン)
ゲストミュージシャン
渡辺健(ベース)
清水信之(フェンダーローズ、シンセサイザー)
青山徹(ギター)
伊東毅(フルート、アルトサックス)
斉藤清(テナーサックス)
荒木敏男(トランペット)
岡野等(トランペット)
鍵和田道男(トロンボーン)
川島茂(バストロンボーン)
加藤ジョー・ストリングス・グループ
プリズムの和田アキラ、同じくプリズムの渡辺健、KYLYNのペッカー、ホーンスペクトラムの粉川忠範、山下達郎バンドの土岐英史、ザ・スクェアの伊東毅などなど、松岡さんでなければ集められない豪華メンバーが集結しています😉✨
それではアルバム『ザ・ショー』より一曲😃
松岡直也&ウィシング
ワン・ラスト・フェアウェル
和田アキラのギターをメインにフューチャーしたナンバーでリードのみならずカッティングも聴きどころ。
後半、たたみかけるような村上“ポンタ”秀一のドラミングに圧倒
ライブ映像も貼っておきますネ
大分別府国際ジャズフェスティバル 城島ジャズ・イン1984より。
九州・山口地方でオンエアされたライブ映像で、当時高校生だった私もテレビで見ました!
和田さんはもちろんのこと、Gさなさんの師匠筋である土岐英史さんも参加されてますネ
松岡さんのCPの音もよく響いてます。
熱い演奏で心も体もホットに
松岡直也サイコー