通勤時、車が増えたなあと実感。
第二波が心配です(>_<)
実際、北九州市ではきょう新たに16人の感染者が出ました。
う~ん、まだまだ予断は許されない状況ですね
そんな気分が晴れないなか棚から取り出してきたレコードがこちら。
1982年に発売されたカシオペアの『クロスポイント』です
これ、私が初めて買ったカシオペアのレコードでした。
いや、弟が買ったんだったかな。まぁどちらにしても兄貴の特権で私のものであります(←やや強引)
このアルバムからはその後ライブでの定番曲となる「スウェア」や「ドミノ・ライン」、「ギャラクティック・ファンク」などが収録されてます。
今回はハーヴィー・メイソンを共同プロデューサーとして迎え、ますますポピュラーなバンドとして成長、洗練されていきました。
正確には前作の『アイズ・オブ・ザ・マインド』が分岐点に当たるかなとは思うけど、世界のカシオペアへと向かっていく過渡期であったことは間違いないですネ
ザ・スクェア(T‐スクェア)と双璧をなす日本を代表するフュージョン・バンド「カシオペア」。
このあたりからジャズ・ファンクという言葉が浸透してきたような気がします。
それではアルバム『クロス・ポイント』より、ドラマーの神保彰が作曲したこの曲をお届けしたいと思います
カシオペア/
サニー・サイド・フィーリン
ドラマーが作曲したとは思えない爽やかなメロディ
これまでも曲提供はあったのですが、あらためて神保彰のセンスに脱帽した曲であります
きっと明るい方なのでしょう(笑)