2月13日は市川崑監督の命日です。
亡くなられてもう12年経ちます。
私にとっては映画のお師匠さんです(*^-^)
正月休みに金田一シリーズ4作品を一気に観たんですよ。もちろん何度も観てます。
しかし何度観ても面白いんですね。
そして観るたんびに発見があります。
なかでも『悪魔の手毬唄』は傑作です。
名作っていうより名品って感じ?
骨董や絵画を鑑賞するのに似ているかな。
でも「映画」なんですね(^-^)
ところでいま現役で映画監督と呼べる人が何人いるかなと思いを馳せてみたんですけどいませんでした(^_^;)💦
あまり映画を観てないので思い浮かばないというのはあるけど。
黒澤明、市川崑、木下惠介、
けっきょくこの3人になります。
これに小林正樹さんが入ると四騎の会になるんだけども私としてはそこに川島雄三が来ます。
さらに岡本喜八が来ます(^-^)
話がそれちゃいましたが、いつになるかわからないけど、『悪魔の手毬唄』は解析したいと思ってます。
映画監督 市川崑
日本の宝です。