金曜日、倉敷カントリークラブにて久しぶりの平日ゴルフでした。

雨は朝のうちにあがり昼からは曇りのち晴れという予報でしたが、何度か降り出すことも。時候の変わり目、予報も簡単にはいかないのでしょう。


この日社長は「曲げる打球」の縛りでプレイ。

ほぼ全ホールで成功していました。

アプローチからのホールインとか絶好調。

そして目の前に木が立ち塞がるコース。

ど真ん中。

これがプレッシャーとなりますが、社長、部長ともにスルー。

「失敗しても挽回するだけ」

これが全てにおいて通じることだと教えられます。

谷越えのショートコースで謎の現象がありました。

レンジファインダーで測っても140ヤードそこそこのホール。全員距離が足らず手前に落ちる結果に。


谷上空に風が吹いているからだろうという結論でしたが、少しオカルトめいた感じもしました。


老舗の名門コースというのは難易度が高いものですが、ここはグリーンが中々の曲者。

スタート前の練習が役に立った場面もあり、練習こそが全てだと改めて実感した次第です。



それとゴルフは精神状態がストレートにスコアに直結するシビアなスポーツ。

平常心を維持する難しさを噛み締めて明鏡止水の境地に達したいものだとしみじみ思ったところです。

それでは皆さん、またお会いしましょう。