出発は朝8時半。
車で空港へと向かいます。
飛行機への搭乗まで時間があるため、
空港内の食堂で時間つぶし。
窓からは滑走路と駐機場が見えます。
しばらくすると、
搭乗予定の飛行機が真っ正面にやってきました。
まるで、こちらを直視しているのでは、
と思うほどです。
11時。
機上の人となり、雲の上に。
そして羽田空港へは
12時半に到着。
京急電車とJRを利用して向かった先は、
栃木県宇都宮市です。
宇都宮へは時過ぎに到着。
ホテルには向かわず行った先は・・・
ぎょうざ屋です。
実は宇都宮へと向かった目的の一つは、ぎょうざを食べること。
早速、駅構内にあるお店へと向かいました。
店内は満員で15分ほど待たされました。
待つ間に店内をキョロキョロみると、
ぎょうざを作る従業員さんの姿が見えます。
ガラス張りの部屋でまる見え。
女性店員のみで黙々と作業をしています。
お店の名前は、「芭莉龍」
バリロンと読みます。
メニューを見ると大きく二つの種類があることが
分かりました。
一つは焼餃子、もう一つは水餃子です。
あとは具材の違いのみ。
シンプルな焼餃子と水餃子を一皿ずつ注文しました。
ぎょうざが来るまで、まずは生ビールを一口。
朝出発してから、すでに7時間半経っていたので、
喉はカラカラ。生ビールの美味しいこと。
ホッとした感もあり、すぐに酔いが回りました。
しばらくして水餃子が到着。
スープはついていません。
続いて焼餃子が到着。
まずは水餃子から。
店員オススメの酢とゴマコショウで食べます。
水餃子は、肉厚で口の中に熱さがそのまま広がる感じ。
そして、焼き餃子も酢醤油で食べました。
こちらは、水餃子ほどトロっとしておらず、
ミンチの肉を食べる感じ。
はっきり言って、
大きさ、味ともに普段食べる餃子との違いは分かりませんでした。
水餃子が比較的美味しかったので、
海老水餃子を追加で注文しました。
海老がしっかり入って美味しかったです。
店内は満員で、
多くのお客さんがぎょうざを食べていました。
生ビールや日本酒を頼む人もいます。
約一時間滞在しました。
はじめての宇都宮ぎょうざデビューはこうして終了。
ホテルへと向かい、今夜の居酒屋へと向かいます。
つづく。
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