遅めの夏休み、二日目の夕方。

もはや夏ではなく、秋の空を感じさせる夕方です。


飲み屋まで、四万十市の旧市街を歩くと、

夕飯の支度の匂いを感じさせる町並みが広がっています。


昭和時代を思わせる廃屋もありました。

かつては、何かのお店屋さんだったのでしょうか。


四万十市の旧市街は、ノスタルジィわを味わえる町です。


そして、今宵お邪魔する店は、

初めて訪れる居酒屋さんです。


店内はカウンターと小上がり席。


付きだしは三品。

既製品ではなく、手作りです。


まずは角ハイボール。


メニューです。

高知の名物、カツオのたたきもあります。

しかも、塩たたきまで・・・


もちろん一般的メニューもあります。


高知は、美味しい地酒もあります。

土佐の一本釣りの久礼もありました。


今回は、ご当地メニューはパスして、

一般的メニューにしました。


揚げだし豆腐。


串焼き。


四万十の名物ドリンク、ブッシュハイで〆。

料理は可もなく不可もなく、と言った感じ。

特に特徴はありませんでした。


特徴的だったのは、猫グッズがたくさんあったこと。

猫好きの方は喜ぶでしょうね。


河岸を変えて、二軒目。

お店の名前は、「牛若○」

こちらも、付きだし三品、お手製です。


注文しなくても、

次から次へと料理が出されます。

肉豆腐が来ました。


こちらは味付け玉子。


イワシの煮付け。


すでに二軒目で、お腹はいっぱい。

これにて退散しました。