10月22日。北海道旅行五日目。
北見市で朝を迎えました。
昨夜の焼肉、美味しかったですラブ
 
 
久しぶりに晴れ間の広がる天気となりました太陽
 
この日は、帯広へと向かいますが、
その前に寄り道をします。
 
晴れ間に続く一本道。
北海道にいるということを感じさせる風景ですね。 びっくり
 
途中、峠を越えた展望台で湖が見えました。
屈斜路湖です。 
 
雲がわき上がり幻想的な風景でした。
 
 
更に道を進みます。 
道脇には紅葉した木々が見えます。
本州よりも1から2ヶ月くらい早い感じですね紅葉
 
牧草地も所々で見えます牛 
 
やって来たのは弟子屈町にある硫黄山🌋
 硫黄の噴煙が上がっています。
 
少し近づいてみると、
噴煙がより迫力ある姿で見えます。 
 
噴煙は大なり小なりの形で、
あちこちから上がっていました。 
 
 
硫黄山🌋
アイヌ語では「アトサヌプリ」と呼ばれるそうです。 
 
 

 

 

地球の偉大さを感じますびっくり

 

噴煙箇所だけでなく、

地面も硫黄に染まっていました。

 

水脈のような跡があります。
溶岩流の跡だと思います。

 

山には緑も生えていました。

高山植物も生えているらしいですが、

低地に生えているそうで、珍しいそうです。

 

駐車場横のレストハウスです。

お土産やトイレもあります。

 

アメリカのグランドキャニオンとはスケールも小さいですが、別の意味でスケールの偉大さを感じますおねがい

 

硫黄山を出発し、

小高い山の峠を上っていきます

 

霧が漂い始めました🌁

 

 

やって来たのは、摩周湖。

そうです。霧で有名な湖です。

 

 

でも、それほど霧が深くないような・・・

 

今から20年前、大学時代の友人と摩周湖を訪れたことがありました。

その時も摩周湖に霧はなく晴れ渡っていました。

 

ご存知かもしれませんが、

摩周湖は一年365日のほとんどが霧がかかっており、

霧がなく晴れ渡っていると婚期が遅れる、という伝説がありました。

 

そしてその時一緒に同行した友人ふたりは・・・

独身です・・・ガーン

恐るべし、摩周湖伝説ガーン

 

とまれ。

摩周湖の反対側は平野を見下ろせる展望が開けていました。

 

帯広平野ではないと思います。

 

どこの町なんでしょうかね。

 

摩周湖を出ると、

この日泊まる宿泊地、帯広を目指します。

 

帯広といえば・・・

「豚丼」です🐷

 

そうです。この日は、豚丼を食べる目的で帯広に泊まるのです。

しかし、すでに10時過ぎ。

向かうのは豚丼で有名なお店●

 

果たして営業時間内に間に合うのか?

そして何よりもお客が多く食べられないのではないか?

という恐怖を抱えながら走ります。

 

果たして、その結果は・・・

 

つづく。