2021年10月19日、北海道旅行二日目の午後です。
小樽へとやってきました。
小樽といえば石原裕次郎。
♪夜の小樽は~雪が肩に舞う~♪
思わず口ずさみます。
残念ながら雪ではなく雨。
しかし旅情感は感じることができます。
チェックインしたホテルは小樽運河の前にあり、
歴史を感じさせる風格のあるホテルです。
雨が降っていましたが、
今夜の居酒屋巡りも兼ねて、
外へ出てみました。
テレビの旅行番組でよく見かける小樽運河と
その間際に建つ建物もありました。
運河の前を走る道路に沿って移動し、
運河の反対側にある橋へとやってきました。
こちらからは運河側にある倉庫の建物のほか、
反対側に建つレトロなホテル群も見ることできます。
また橋のたもとに使い道路には、
これまた旅行番組に出てくる出抜小路の火の見櫓も見えます。
登ってみることもできるのですが、
寒くて辞めました

境町通りに行くと・・・
こちらにも歴史を感じさせる建物がたくさんあります。
小樽といえばガラス工芸が有名です。
ガラス工芸のお店もたくさんありました。
こちらのお店もガラス工芸販売店。
蔦が建物を覆い、古い洋館のような雰囲気を漂わせます。
店内に入ってみました。
西洋の寺院のような荘厳さを感じさせます。
「大きなのっぽの古時計」も飾られていました。
実際に動いて、使用されているようです。
そのほかにも、お洒落な建物もたくさん見かけました。
小樽は見て回るだけでも、面白いですね。
ぶらぶらしているうちに、
あっという間に17時近くになりました。
いよいよ居酒屋へと繰り出す時間がやってまいりました
初めての街の居酒屋。
期待に胸膨らませ、足取りを進める私たちでした。
つづく。
高知県好きがおすすめのする高知の特産物です