ユニークなお店らしく、
踏切警報器が店の前に展示されています。
展示理由はいったい何なのでしょうか。。。![]()
とまれ、店内に入ります。
実はこのお店に来た理由は「うつぼラーメン」を食べるためです。
須崎市は「鍋焼きラーメン」が名物として有名ですが、
「ウツボ料理」も有名です。
その名物同士を掛け合わせた「鍋焼き・うつぼラーメン」を、
このお店では出してくれるのです。
通常の鍋焼きラーメンは並が600円(税抜き)。
これにプラス350円でうつぼが追加できるのです。![]()
ウツボ以外にも、セットメニューがあります。
ちりめん丼のセットも美味しそうですね。![]()
店内はレトロ感のあふれる造りとなっています。
昭和時代の食堂といった感じでしょうか。
昔懐かしきポスターやパネルもたくさん掲示されており、
レトロ感は更にアップ。
昭和世代の人間には感涙ものですね![]()
店内を物色(?)しているうちに、
注文したラーメンが運ばれてきました。
「うつぼ入り・鍋焼きラーメン」です。
龍馬パスポートのゴールドを持っていたので、
サービスでご飯もいただくことができました![]()
ウツボ入りということで、どんな味なのか不安でしたが、
淡泊でありながらも、身の締まったどっしり感がしました。
ただし、人によっては好き嫌いがあるかもしれません。
お腹を満たし、
またどこへ行くかを決めねばなりません。
すでに14時を過ぎています![]()
どこに行こう・・・
迷子のような境地に陥りました。。。
中土佐あたりで、もう一泊車中泊をするか、、、
と考えましたが、少々体に疲れも感じています。
以前でしたら車中泊をしても疲れは感じませんでしたが、
今回はかなり疲労感を感じています。
もう若くないのだな・・・と身体の衰えを再認識し、
思い切って車中泊は中止し、ホテルへ宿泊することを決意しました。
宿泊地は高知市に決定。
16時前に高知市に到着、いつもの定祝ホテルへと泊まった次第です。
まだ必ずしもコロナ禍が落ち着いているわけではないので、
早めに食事を取って切り上げることにします。
外に出て高知市街を歩いてみると、
やはりクルマも人の数も少ない気がします。
夏も終わり、秋が近づいたせいでしょう、
18時を過ぎると、暗闇が漂ってよってきました。
これまた良く行く「葉牡丹」で、短時間で飲食を済ませます。
飲食後、店外へ出てホテルへと戻ります。
コロナ禍も多少落ち着き、
これから少しずつ活気を取り戻していくのでしょうか。
理由のない、一抹の寂しさを感じながら、
今回の旅行を終えました。
高知県好きがおすすめのする高知の特産物です















