高知県西部 車中泊の旅2日目。
 
四万十市の「喫茶店かもん」で素晴らしいモーニングを食べ終えコーヒー
いよいよ今回の旅の目的、道の駅スタンプラリーへと出発します。車
進む先は、足摺方面。
「道の駅めじかの里土佐清水」です。
 
土佐清水へと続く国道321号線は、
四万十市を出てしばらく四万十川沿いに沿って続きます。

 

この日も晴れ。。。

なのですが、風が強く、ころころと空の色の変わる一日でした。くもり

 

「道の駅めじかの里土佐清水」を出ると、

海に面した風景が続きます。

 

 

台風銀座と呼ばれる土佐清水市。

サニーロードと呼ばれる国道321号線は、

その名前とは裏腹に崖崩れの崩落防止のためのネットが施されています。台風

 

「道の駅めじかの里土佐清水」、「道の駅大月」とスタンプをゲットし、

ようやく最後の押印となる「道の駅すくも」へ着きました。

ここは、道の駅本館以外にも珊瑚販売店など複数のお店があり、

開放的な雰囲気が漂っています。

 

宿毛湾も見えます。

珊瑚もココで獲れるのでしょうか。

 

最後のスタンプをゲットしました。

これで高知県内すべての道の駅のスタンプを得ることできました。

「四国・高知「道の駅スタンプラリー」チャレンジシートは満杯となり、

完駅賞へと応募できます。照れ

 

実は過去にも応募したことがありますが、

道の駅マグネットしか当たったことがありませんえーん

今回こそは当たって欲しいですウインク

 

ともあれ、

これで今回の旅も目的は果たせました。

 

となると、

「これからどうするか・・・」

 

特に何もすることなく、

また何をして良いのか、虚無感が漂います。ショボーン

 

とりあえず、東方面へ行くか・・・

と当てもなく、高知市のある東方面へと向かいます。

 

途中、須崎市にある「道の駅かわうその里すさき」で

かつおのタタキを食すために立ち寄ります。

こちらの道の駅のタタキ、結構美味しいのです。

 

しかも目の前で炎全開で焼いてくれますびっくり

 

カツオのタタキですが、

今回は二つ注文しました。うお座

 

一つ目は塩たたき。

その名のとおり、ポン酢ではなく塩をかけて食べる食べ方です。

 

塩と高知のニンニクをかけて食べます。

 

塩とニンニクをかけると辛味が加わり、

カツオの味が引き立ちます。OK

 

また、もう一つは定番のポン酢で食べました。

 

ちなみに、高知県では各市町村でたくさんの

ポン酢が作られています。

馬路村のユズポン酢などは全国で販売されていますので、

ご存じだと思います。

 

ちなみに私は北川村のポン酢が好きです。

680円と普通のポン酢の約2倍近く高いのですが、

そのお値段に似合った味だと思います。

鍋だけでなく、餃子なども美味しく食べられます。

 

北川村ぽん酢セット 360ml×3本 ぽん酢 ポン酢 ゆずぽん酢 調味料 ゆず 柚子 北川村

 

オープンテーブルからは道の駅全体が見えます。

コロナのせいか、まだまだお客の数は少ない感じでした。

 

カツオのタタキを食べ、

少しお腹の空腹が満たされた・・・

と思ったのですが、余計に空腹感が増幅されてしまいましたてへぺろ

 

こうなれば、本格的に食事を取らねば・・・

ということで、須崎名物「鍋焼きラーメン」を食べることに決定。

 

橋本食堂という名店もあるのですが、

今回は「駅前食堂」に決定!

 

つづく。。。