目的地というのは居酒屋「葉牡丹」。
高知市では知らないヒトはいないと言われるほど、超有名な居酒屋です。
コロナ禍で、改築のため1年近く休店でしたが、7月15日に再開したのです。
それに合わせて、我々も訪れたのでした。
店頭には、真新しい青い暖簾が掲げられています。
改築したと言われますが、外観はほとんど変わっていません。
「料亭みたいにキレイになったら、イメージが変わって嫌だなぁ」
と思っていたので良かったです。
一年前までよく座っていたカウンター奥の席に着きます。
そして、一番最初に注文したのは・・・
「スタミナ豆腐」です。
豆腐の上に、ホルモン煮込みがかけられた料理です。
角ハイボールも飲みながら、ふとメニューを見ると・・・
店主のキャラクターが書かれていました。
実は私、店主のファンです。
で、その店主の体系から「トトロ先生」と密かに慕っています。
1年ぶりの開店ですから、トトロ先生が店にいないかなぁ~と
期待したのですが、残念ながらいらっしゃいませんでした。
ツレは刺身こんにゃくを注文。
この店へ来ると、いつも注文する一品です。
串盛りも注文。
そして、地元の栗焼酎「ダバダ火振り」も。
酒の1号徳利に入っており、これを自分で水割りします。
だいたい3杯くらい分の量が飲めるのでお得です。
そして、サラダ。
こちらも盛りだくさんの野菜が使われています。
高知は農業が盛んな県で、スーパーで売られている野菜は
種類が豊富で安いのです。
餃子です。
高知風で、小ぶりの大きさです。
厨房では、1年前と同じ顔ぶれの店員さんが、
忙しく動き回っています。
それぞれ、分担された場所で、それぞれの役割を担っています。
洗い場専門、レジスター専門、串焼き専門、
飲み物専門など、細かく分かれているようです。
調理担当も決まっており、
ここの役割は過酷にみえます。
店内は冷房が効いているといっても、
調理場内は暑そうですし、なによりも多くの注文が殺到して、
休みなく動いているからです。
でも、生きるために頑張らないといけません。
いつか高知へ移住することを夢見て、
生きて行こうと思います。
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