先週の三連休が仕事だったため、

翌週が四日間の休みとなりました。

早速、旅行を企画。

 

今回は、長崎、熊本方面としました。

 

長崎市へは以前行ったこと事があったので、

今回は、佐世保に決定。

 

実は連れが佐世保バーガーファンであることも、

佐世保を選んだ理由の一つでした。

 

朝4時過ぎに出発。

佐世保に着いたのは12時前でした。

 
 
佐世保は初めての来訪。
長崎の地らしく、山際に建てられた家々や、
立派な教会も見ることができます。
 
早速、佐世保バーガーのお店へ。
訪れたのは、宿泊ホテルのフロント従業員から勧められた「BigMan」。
佐世保駅から10分くらいの場所にあります。
 
米軍 佐世保基地があり、アメリカ人が多いせいでしょうか、
英語標記の看板も掲げられていました。
 
 
早速、入店。
店内はお客でいっぱいでしたが、かろうじて座ることができました。
 
注文して届いたハンバーガー。
こちらのお店の特徴は、ベーコンが美味しい点だそうです。
 
大きなバーガーで、一口では食べきれません。
少しずつ、かじりながら食べました。
肝心のお味ですが、やはベーコンが美味しかったです。
 

佐世保バーガーを食べ終え、少し街を散策。

近くのアーケード街にも行って見ました。

 
所々に古い路地が延びています。
酒飲みを誘惑する路地ですね。
 
古いお店も建ち並んでいます。
 
時代を醸し出す古い建物。
なんとも風情があります。
 
こうした昭和を感じさせる建物がたくさん林立していました。
 
2時間近く散策したのち、いよいよ本日の居酒屋さんへと向かいます。
 
本日訪れたお店です。
 
まずは牡蠣フライを注文。
 
こちらは豚足。
九州では豚足を出すお店が多いですね。
 
残念ながらあまり美味しいとは感じなかったため、
約1時間で撤収。
 
外に出て、別のお店を探します。
 
夜の佐世保の街は、昼間とは違った雰囲気を醸し出していました。
 
ノスタルジーを感じさせるネオンが充満しています。
 
酒屋さんの立ち呑み店「角打ち」も見かけました。
珍しいですね。
 
映画のセットのような、あやしげな雰囲気のお店がたくさん。
 
入るのに勇気がいるお店です。
 
廃れた感のある飲み屋街。
昭和30年代、40年代を思わせる雰囲気ですね。
 
三丁目の夕日を思い出します。
 
さんざん彷徨ったあげく、入店したのは一軒の焼き鳥屋さん。
とりあえず、ぎんなんを注文しました。
 
レバー、皮、ズリなどを注文します。
 
残念ながら、こちらも思ったほど美味しくなく、早々と退散。
お茶漬けを最期の退店しました。
 
ホテルへの帰り道。
先ほどのアーケード街を通り抜けました。
 
一直線に続いたアーケード街。
近年、どこの町へ行っても同じような風景が多い中、
佐世保は独特の風情を持った、面白い街でした。
 
 
 
 
 
佐世保を訪れたときに最初に見た教会もライトアップされていました。
 
隠れキリシタンで有名な長崎。
華やかな光の影には、たくさんの悲しみの歴史があるのだと思います。

長崎県佐世保市。
昼も夜も楽しめる街でした。
 

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