稚内市立ノシャップ寒流水族館を出て、稚内市内のホテルに着いたのはすでに17時。
寂しさの漂う夜が間近に迫っています。
今回の居酒屋さん、実はホテルのスタッフの方の紹介です。
実は、別の店を3つ、ご紹介いただいたのですが、
2つは満席、もう一つは電話をかけたときに横暴な言葉遣いをされたので、
キャンセル。
あらためて紹介いただいたのが、「八や」というお店です。
場所は稚内駅近くにあります。
お店の外観です。
中に入ると、カウンターへと案内されました。
早速メニューを見ると、地元の産物がたくさんあります。
北海道といえば、サッポロ。
ということでサッポロ生ビールを注文。
これで1,800円!
タコ、サーモン、イカ、ヒラメ、ホンマグロ、ミル貝などがあり、
本来なら陶板で焼くのが陶板焼きですが、フライパンで焼くとのこと。
目の前にコンロへ出され、フライパンで北海道産タコを焼きます。
塩コショウのみですが、こちらも美味しかったです。
実は、北海道は蕎麦の生産も高い地域です。
(全国一位だったと思いますが、自身がないので確定しません)
のどごしの良いお蕎麦でした。
約2時間近く楽しみました。
北海道らしい、新鮮で美味しい魚介類を旅行してから
初めて堪能できた気がします。
また再び訪れたいと思わせる料理と、マスターのお人柄でした。
さて、明日は、いよいよ日本最北端「宗谷岬」へと向かいます。