三朝温泉宿泊の夜。

花火大会の後、射的をしました。

そのときの謎のキャラクターがコレ↑

なんなんだろう・・・

 

という謎を抱えながら、旅館へと戻りました。

たくさんの夕食を食べ、花火を見て、射的をしてと大忙しの日が終わり、

10時過ぎには寝てしまいました。

 
翌朝5時。
早く寝てしまったため、目が早く覚めてしまいました。
この日は旅行最終日。
ということで、旅館の温泉に行きました。
ここの旅館は24時間入浴可能で、朝は9時まで入浴可能です。
旅館の温泉へは、ロビーの横の階段を降りたところにあります。
 
男湯は左の階段、女湯は右の階段と分かれています。
 
階段を降りたところに脱衣場あります。
脱衣場からは透明のドアガラスがあり、浴槽が丸見えでした。
 
浴槽の中です。
それほど広くなく、5~6人でいっぱいという感じです。
 
浴槽は石でできており、石垣で囲まれています。
温度はやや高めですが、入りやすかったです。
 
脱衣場から見た写真です。
脱衣場と浴槽が本当に近い距離にあることがお分かりだと思います。
 
温泉から出て、夕涼ならぬ朝涼み。
部屋でだらだらと過ごしていたら、あっという間に8時を過ぎていました。
仲居さんが布団を畳みに来られ、それが済むと朝食の準備をされました。
朝食も部屋食です。
山陰で良くとれるカレイの焼き物や鳥取名物長いものとろろなどが出されました。
 
こちらがお品書きです。
一つ一つの料理の説明がされており、またこだわった一品であることが分かります。
美味しくいただきました。
 
こちらは湯豆腐。
三朝の隣、倉吉市にある老舗豆腐店の豆腐みたいです。
 
朝食が済み、しばし休憩のあと、10時前に旅館を出発しました。
これ今回の鳥取旅行は終わりです。
帰宅途中、鳥取で有名になった「すなば珈琲」を買って帰りました。
ちなみに「すなば珈琲」とは、スターバックスコーヒーが鳥取県には進出しておらず、
「鳥取にはスタバはなくてもすなば(砂場)はある」ということで作られたコーヒーの銘柄です。
鳥取県知事も盛んにPRされていました。
ふざけたような銘柄名ですけど、実は美味しいですので、是非買って、飲んでみてください。