午後4時。旅館のチェックインの時間となったので、
唐人駄場遺跡を離れ、車を15分くらい走らせ旅館に到着。
以前も龍馬パスポートを利用して泊まった旅館です。
部屋からは、太平洋の海と旅館の本館から温泉のある風呂場へと続く
長い回廊が見えます。
夕食の時間を午後6時としたので、すぐに温泉へ行くことに。
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長い回廊の始まりです。
本来はスマホやカメラなどの所持は禁止とあったのですが、
他にお客さんもいなかったので、撮影させていただきました。
支配人さん、すみません。
まずはランプを思わせる照明のついた階段を降ります。
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回廊の先に、男女別の暖簾がかかっております。
写真アップをしませんでしたが、温泉卓球ができる部屋や、
按摩機がある部屋もあります。
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浴場は一つでした。
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浴場の隣にはドアがあり、露天風呂の案内がありました。
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露天風呂までの回廊です。
この回廊も長く、露天風呂へ行くまでに身体が冷えてしまいました。
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長い回廊を進むと、露天風呂が。。。
足摺岬の太平洋が眼下、間近に見えます。
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生憎の曇り空でしたが、開けた空と海が快適です。
まさに、「空・海」の訪れた地ですね。
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ランプのような照明もあります。
夜に入ると趣があるのでしょう。
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温泉から出ると、すでに午後5時40分。
慌てて、食堂へと向かいます。
本日のお品書き。
ちなみに、今回の部屋は洋室のツインルーム。
食事は土佐和牛+四万十ウナギ+皿鉢料理のコースです。
一人あたり、11,100円です。
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最初の料理が来ました。
皿鉢料理と舟盛り3種です。
龍馬パスポートの特典で飲み物を1杯サービス。
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土佐和牛が来ました。
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刺身の舟盛りは、カツオ、マグロ、イカです。
カツオ、マグロが絶品でした。
でも、カツオって5月からだと思ったのですが、最近は早いのかな?
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四万十ウナギです。以前は一人1尾でしたが、今回は
二人で一尾。残念。
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今回の夕食、確かにボリュームはありました。
でも、以前は「あまりの量の多さに泣きながら食べた」くらい
でしたが、今回はすべて食べ切れてしまい、量が少なくなりました。
経営者が変わったからでしょうか?
従業員の数も少なく、また食堂も以前は畳の部屋へ通してくれましたが、
今回は部屋とは言えない、素っ気ない感じの板間の隅でした。
また窓側でもなかったので、余計に残念でした。
 
翌朝の朝食。こちらのほうも少しボリュームダウンした感じです。
内容は豆腐、温泉卵、焼き鮭(目前で焼いて食べる方式)。
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これで今回の宿泊は終了。
午前8時半過ぎにチェックアウト。
 
この日の天気は、残念ながら暴風雨。
雨の中、国道56号線で四万十市、須崎を経由、
須崎から高知自動車道を使い、香川県高松市へと向かいます。
焼き鳥の美味しい店「人情酒場 えんぎ屋」へ行くために・・・
 
つづく。