大雨と大風の中、土佐清水から高松へ直行。
高松のホテルに着いたのは、16時過ぎ。
雨は相変わらず降っていました。
今回の居酒屋「人情酒場 えんぎ屋」への予約17時だったの
急いで支度。ホテルからレンタサイクルを借りて、居酒屋へ。
相変わらず雨が降っていたので、100円ショップで急遽買った、
「ポンチョ」を着て行きました。
予約の時間より少し遅れて「人情酒場 えんぎ屋」へ到着。
他に客はおらず、マスター一人で入り口付近でたたずんでいました。
お客がいないので、店内を撮影。
小上がり付近。
コロナウイルスが蔓延する前は、中国人などの外国人が多かったのですが、
この日の早い時間は日本人もおらず、改めてコロナウイルスによる
金銭的被害の大きさを感じさせられました。
とまれ。予約をしていた席に着き、まずはハイボールとサラダを注文。
そして念願の焼き鳥。レバー
つくね。
もも、かな?
このお店の自慢「骨付き鳥」。
ひな鳥と親鳥があり、親鳥を注文しました。
親鳥は固い肉、ひな鳥は柔らかい肉です。
特性鳥のホルモン肉だったかな?
さよりの塩焼き。
瀬戸内ではよく食べられますよね。
このあたりから、ハイボールを辞め、次の飲み物を物色。
おすすめされた日本酒「釜屋 雫滴」を頼みました。埼玉の酒です。
埼玉と言えば、「神亀」(しんかめ)しか知らなかったのですが、
神亀以外にも美味しい日本酒があるのですね。
なみなみと注いでくれました。
続いて、佐賀の酒「七田」。
無濾過だったかな?これも美味しかった。
ここまでくると、もうへべれけに酔っ払って記憶が曖昧です。
濁り酒まで飲んでしまいました。
最期はカレーうどんまで注文。
でも食べた記憶がない。
連れによるとしっかり食べていたそうですが・・・。
これだけ食べれた十分だと思われますが、ナゼか焼きおにぎりの
テイクアウトも注文。
ホテルに帰ってばくばく食べていたようです(記憶なし!)
かなり酔っ払って死んだように眠ってしまいましたが、
おかげでぐっすり眠れました。
やはり「人情酒場 えんぎ屋」は最高の居酒屋です。