愛媛県今治市の大角海浜公園の河津桜を見た後、しまなみ海道を渡り広島県福山市の鞆の浦へとやって来ました。
7年くらい前にも訪れたのですが、あまり歩かなかったので再訪したかったのです。
口から水吹いてる!
鞆の浦がポニョの場面モデルというのは本当だったのでしょうか?
う〜む、これもジブリ作品か。
古民家喫茶店みたいです。
こちらは、古民家酒屋さん?
鞆の港の説明です。
港の一角。常夜灯といい、夜になると自動的に点灯するそうです。こちらも風情があります。
なぜか坂本龍馬に関する記念館がありました。
どうやら龍馬や海援隊が乗船していた「いろは丸」が、この鞆の浦に沈んだらしく、それにちなんだ記念館だそうです。
港近くに、一軒の喫茶店を発見!
店内に入ると、数々の文学作品や作家に関する資料が展示されていまさた。
店主に聞くと、文学資料館だそうです。
志賀直哉を始め、福山を訪れた作家の資料も展示されていました。
珈琲を飲みながら、店主から鞆の浦の今昔話を聞きました。昔は鞆の浦では泳げるほど綺麗だったとのこと。
珈琲を飲みながら、店主から鞆の浦の今昔話を聞きました。昔は鞆の浦では泳げるほど綺麗だったとのこと。
また福山城の絵図など興味深い資料が沢山展示されていました。
夕暮れ時となり、これにて鞆の浦の小旅行もお終い。昔にタイムスリップしたような気分でした。