年末年始2019年旅行、初日の夜。
元屋さんへ向かいます。


まずは角ハイボール。
突き出しは、固口豆腐です。

四万十川名物、あおさのりの天ぷら。
以前も紹介しましたが、中はほっくり柔らか仕上げです。

だし巻き卵。
京風薄味です。

熱燗は、土佐鶴。
日本酒品評会金賞受賞日本一です〔多分)

そして、高知といえばコレ。カツオのタタキ。四万十市のカツオのタタキは、ネギ、玉ねぎ、出汁が乗り、酸味があるのが特徴です。中部や東部とは味つけが異なります。


ハランボ。カツオの腹身です。
日本酒に合う珍味です。

日本酒は、高知の美丈夫にしました。

最後は茶碗蒸し。
元屋さんは、京風味つけですが、茶碗蒸しも京風味つけを引き継いでいます。

元屋さんで、ほぼ飲み上がりましたが。もう一軒ということで、お隣の千里さんへ。

マグロの刺身。

千里さん名物、玉子寿司。

その後、いくつかの料理、アルコールを注文し、へべれけに酔っ払ってホテルへ帰還。
記憶を失くして就寝。
こうして、四万十の夜は終えました。