大阪出張終了の初日。
この日は、滋賀県米原市の醒井に行きました。
醒井は、江戸時代に宿があった場所で、醒井宿と呼ばれています。
昨年、NHKの「小さな旅」という番組で紹介されたのを見て、梅花藻の水路の風景に感銘を受けたのです。
長浜にも行きたかったのですが、時間的余裕がなく、長浜は諦め、醒井宿に行くこてを決めました。
彦根市からは、東海道線で米原駅まで行き、乗り換えてから一駅、醒ケ井駅で降ります。
ちなみに、米原駅は、JR西日本とJR東海が入り混じる駅。西は京都・大阪方面、北は北陸の福井・石川方面、東は岐阜・名古屋方面というJRの要所になっています。
在来線だけでなく、新幹線の駅も設置されており、便利ですね。

話を戻すと、
醒ケ井駅から徒歩10分ほど歩くと、醒井宿の看板が見えてきました。

さらに進むと、旧郵便局の建物が見えてきます。

中山道 醒井宿と書かれた橋を渡ります。

すると、、、
綺麗な水路が見えました。

梅花藻もあります。

この水路、ここに住む住民のなかに溶け込んでいるのでしょうね。

梅花藻の花が咲いていれば、もっと綺麗だったのでしょうが、遅いようでした。

住民の方が活けた花が。。。
水路を大切に守っているのでしょうね。



先に進むと、醤油酒屋さんがありました。

醤油ソフトが目につき注文。
小豆島で醤油酒屋さんが醤油ソフトを作っており美味しかった記憶があったからです。
ちなみにこちらのお店のソフトも美味しかったです。


更に進むと、、、
んっ?何か見たようなお店が、、、

このお店は・・・!?

つづく。