三連休の最終日。
中には、機織り、陶芸、竹編などの体験施設があります。
食堂「かんべ茶屋」、小さな食堂ながら訪れる人だかりでいっぱいです。
食堂の前には、お勧めメニューが掲示されています。
ヒマなので、島根県松江市のかんべの里へ行ってきました。
かんべの里は、松江市の市街地から離れた場所にあり、近くには、国宝の神魂神社(かもすじんじゃ)や八雲立つ風土記の丘があります。
結構、風光明媚な景色です。
そして、今回の目的の出雲そばを食べられる食堂へ。
そばは、十割と二八があり、十割が人気のようで、この日は十割は売り切れでした。
仕方なく、二八を注文。
出雲名物、割子そばです。
通常、3段重ねですが、一枚から注文できます。
一枚200円。
薬味を一番上段の椀に乗せ、出汁をかけて食べていきます。
割子そばを食べ終えたら、蕎麦湯が出てきました。
蕎麦湯にも出汁を加えて飲みます。
ちなみに、連れは田舎定食を食べていました。定価500円!
春巻き、南瓜と豆腐の煮物、キャベツの酢の物がついて、この値段は安いと思います。