三連休の最終日。

ヒマなので、島根県松江市のかんべの里へ行ってきました。

かんべの里は、松江市の市街地から離れた場所にあり、近くには、国宝の神魂神社(かもすじんじゃ)や八雲立つ風土記の丘があります。

結構、風光明媚な景色です。
{FB07097C-D736-4540-AEB4-488F740488A4}

中には、機織り、陶芸、竹編などの体験施設があります。
{CCA815E9-431C-4B3B-ACA8-4E58BCC6414E}

{35435ED5-05B2-47B8-BA15-C5CDFF42994C}

そして、今回の目的の出雲そばを食べられる食堂へ。
{3E0423EA-6AC8-469C-9414-35D168E72D0B}

食堂「かんべ茶屋」、小さな食堂ながら訪れる人だかりでいっぱいです。
{11B3FD3E-390A-4331-A2F0-8E1F718BEF71}

食堂の前には、お勧めメニューが掲示されています。
「田舎定食」、500円。
{82FAAC19-2320-43C0-9440-050D0843A886}

食堂内です。
あれっ、人が少ない、と思ったら、奥の二列は予約席でした。
{4A057D3D-5C12-4830-A2A2-706EDC2FEFD4}

メニューは少なく、定食かそばくらい。
そばは、十割と二八があり、十割が人気のようで、この日は十割は売り切れでした。

仕方なく、二八を注文。
出雲名物、割子そばです。
通常、3段重ねですが、一枚から注文できます。
一枚200円。
{30A73671-065B-4379-AA00-717DAF0A9140}

薬味を一番上段の椀に乗せ、出汁をかけて食べていきます。
{1A7B6A35-0953-417E-809B-9372AA5654E0}

ちなみに、連れは田舎定食を食べていました。定価500円!
春巻き、南瓜と豆腐の煮物、キャベツの酢の物がついて、この値段は安いと思います。
{A69D81DC-5C07-41AB-AAAF-8173137B9A44}

割子そばを食べ終えたら、蕎麦湯が出てきました。

蕎麦湯にも出汁を加えて飲みます。
トロトロの濃い蕎麦湯で美味しかったです。
{EC355C70-BADF-4E13-AA6F-1A66B89CB59A}

食べ終えて、あたりをぶらぶら。
前述のように近所には神魂神社という出雲大社と関係する神社があるから、神がいる辺り(神辺)という由来なのか、あるいは岩戸(神戸)に由来した地名なのか分かりませんが、本当に神様がいるかも、と思いを馳せながら、景色を見ていました。
{F8A0289B-348C-409E-903E-C563A4D78A49}

鏡池の八重垣神社や熊野大社も点在しており、改めて再訪したいと思いました。