毎年恒例の四万十市花火大会。
今年も、8月の最終土曜日に開催されましたので、見に行きました。
いつものように、金曜日の仕事が終わった19時に出発。
車中泊をしたしまなみ海道の来島海峡SAに着いたのは22時半でした。
翌日の31日土曜日の花火大会は、20時から開演。以前はあったホテルから会場までの送迎バスは何故か廃止されており、飲み物や椅子などの重い荷物を背負いながら会場まで徒歩で向かいました。
19時半に着きましたが、すでに満員。
多くの露店も出ていました。
余談ですが、この露店、かなり高いです。
3年くらい前に、露店に350mlの缶ビールを買ったのですが、なんと1,000円!
露店で買わず、あらかじめスーパーなどで購入することをお勧めします。
緑色の花火や、
赤色の花火も上がります。
地上から三連発!
ドラえもんやヒット曲などの音楽に合わせた花火も沢山上がりました。
露店のある川辺を背景に、燃え盛る木々のような花火もありました
色とりどりの花火
21時前に終了。
変わり種も。
豪快に何発も上がります
降りかかる煙は、霧雨のようでした。
ドカン!とお腹に響く豪快さう〜ん、確かに素晴らしい花火大会でした。
が、しかし、2、3年くらい前から、しょぼくなった感が、、、
予算事情だと思いますが、花火の玉を間引いた感がありありです。
数年前は、途切れることなく花火が上がっていた印象がありましたが、最近は次の花火が上がるまでに数秒、時間が空くように感じることが何度かありました。
また、開催時間も以前は21時ギリギリまででしたが、今は10〜15分前に終わり、時間が短くなっています。
でも、クジ付きの寄付を行うなど花火大会の開催のために工夫したり、沢山のスポンサー企業を集めたりするなど、花火大会開催のために努力されており、大変なんだろうなぁと思います。
そういった意味で、例え規模が小さくなったとしても、四万十川で花火大会を開催してもらえることに感謝しないといけない気がします。
改めて、大会関係者や四万十市民に感謝いたします。ありがとうございました。
微力ながら、私も寄付付きクジを買わせていただきました。
今後も支援し、四万十花火大会が継続できるよう応援したいと思います。
夏の最後にある四万十の花火大会は、私にとって夏の終わりを意識させてくれる重要な風物詩ですからね
