トロッコ列車を降り、宿泊地のカヌー館キャンプ場へ帰還。

 
この日は日曜日で次の日が平日の月曜日であるにもかかわらず、テントを張る人が多かったです。
 
早速、焚き火台に薪をくべ点火。
白山産の薪が、勢いよく燃えてくれます。
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この日の夕飯は、ローストビーフ作りに挑戦。
スーパーで購入した30%オフの牛肉です。
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塩胡椒で味付け、ホイールに包んで、焚き火台の炎の中に投げ込みます。
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コロナビールを飲みながら、しばし焼きあがるのを待ちます。
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出来ました!
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うまく焼きあがったようです。
 
土佐の地酒 土佐鶴を飲みながら、ゆったりと過ごします。
夜が近づくにつれ、山の稜線がキレイに浮かび上がります。気持ちいい!
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陽が完全に落ち、すっかり夜となりました。
焚き火の火が夜の闇を照らします。
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脳の思考が停止し、ぼ〜とした、まどろんだ感覚のまま、焚き火の火が消えるまで過ごしました。
火が消えると、テントの中に潜り、そのまま眠りについてしまいました。
 
翌朝。
この日は曇り空。
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カヌー館前のキャンプ場です。
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この日は家路につく日です。
わずか三日の短いキャンプでしたが、四万十の風景を堪能でき、仕事へのやる気も回復できました。
やはり、四万十は私のようカンフル剤です。