朝食後、四万十町昭和を目指し、国道381号線を走ります。
途中、十和の鍛冶職人さんのところへ立ち寄り。
土佐包丁の歯を研いでもらうためです。
2,3年前に購入したのですが、錆が出たこと、柄も腐っていたのでお願いしたのです。
用事を済ませ、駐車場を見ると、こんな石垣がありました。
なんでもない風景なのですが、なんだか懐かしくて・・・
昔、子どものころ、こうした自然の中で遊んだことを思い出します。
ピーピー豆を鳴らしながら、探検ごっこをしたりして飛び回っていました。
四万十川という自然の中で、子どもたちは遊びまわっているのでしょうか。
うらやましい限りです。
そして、先を急ぎ、「ふるさと交流センター」へ到着。
駐車場はすでにいっぱいです。
ちょうど一台空いたので、そこへ停めて会場に進みます。
ありました。出店が数件並んでおり、キャンプ場には、いろいろな催しが・・・。
親子で風船爆弾を取るゲームや、フラフープを利用した案山子など、素朴なイベントをやっていました。
小規模ながら、和気あいあいとして、雰囲気が良い感じです。
もちろん、四万十川もキレイでした。
しばらく四万十川を見ていると、カヌーやラフティングの姿が見えました。
天気も良いし、気持ちよさそうです。
お腹が空いてきたので、食べ物を買いに。
この日は、前の晩にお世話になった「台北」さんが会場に来ることを聞いていたので、早速、名物の餃子を買いました。
ポテトは宣伝料ということで、おまけしてくれました。
↓美味しかったです。
出店の数も少なく小規模ですが、来ている人みんなが楽しんでいる様子です。
自然のなかで、空を見たり、川を見たりして、のんびり過ごすことがいかに贅沢か、と感じました。
一日中いたかったのですが、この日は中村へ移動するので、ここらでお開き。
四万十町に住んでいたら、1日中、酒を飲みながら楽しんだろうな〜