自営業を始めたのは、「自分のペースで働きたい」という思いからでした。不安障害があると、会社勤めのような決められたスケジュールで動くことがとても辛い時があるんです。急に不安が押し寄せたり、気持ちが重たくなる日もありますから、自分で仕事のリズムや休むタイミングをコントロールできるのは助かっています。

ただ、自営業ならではの責任の重さも感じます。仕事の結果やスケジュールを全て自分で管理するのは、やりがいがある反面、プレッシャーにもつながることがあるんです。不安障害の影響もあって「本当にこれでいいのだろうか?」と考えすぎることも多く、夜中まで頭の中でぐるぐると考え込んでしまうことも。

そういう時、私が意識しているのは「できる範囲で、自分を大事にすること」です。完璧を求めず、自分のできることを少しずつ積み重ねていく。焦りが強くなったときには、ペースを落として「今できることだけやってみよう」と気持ちを落ち着かせるようにしています。

リウマチが教えてくれた「体と心のケア」

リウマチが寛解してからも、体調を気にかける習慣が続いています。リウマチの症状があった頃の、指が動かしづらかったり、関節が痛む感覚は今も覚えています。その経験があるからこそ、体の声に耳を傾けることの大切さを知りました。今は寛解していますが、無理をしてリウマチが再発するのが怖くて、自分を労わることを意識しています。

毎朝、軽くストレッチをしたり、関節を動かして調子を確認するのが私のルーティンです。また、不安障害の影響で頭がいっぱいになることもあるので、深呼吸や瞑想のようなシンプルな習慣も取り入れています。これが心を落ち着ける助けになっているんです。

自営業の孤独と支えになる人たち

自営業という道を選んだことで、仕事上の自由は手に入れたけれど、時には孤独も感じます。日々の不安と向き合いながら、一人で考えすぎてしまうことも少なくありません。だけど、そんな時に支えてくれる家族や友人、仕事の仲間がいてくれるおかげで、気持ちが楽になる瞬間がたくさんあります。彼らにはとても感謝しています。

例えば、家族は私の体調やメンタル面も理解してくれているので、無理をせずに自分のペースで仕事ができるよう、励ましの言葉をくれたり、時には何気ない会話で気持ちをほぐしてくれるんです。友人とも、ゆっくりと話すことで「自分の不安は特別ではないんだ」と思える瞬間があり、心が少しずつ軽くなります。周りに支えられている実感があると、不安が大きくなっても乗り越えられる気がします。

今後の自分と「歩み続ける」ために

不安障害もリウマチも、自分の一部だと受け入れることで、気持ちが少しずつ楽になってきました。これからも体と心を大切にしながら、自分らしく働き、生きていきたいと思っています。私のように不安や体の不調を抱えながらも、自分のペースで生きていこうとされている方がいれば、ぜひお互い励まし合いながら歩んでいけたら嬉しいです。

無理をせず、ゆっくりと進むことが大事。焦らず、自分を大事にしながら生きていきたいですね。