2021年4月から私は東京で働くことになった。
これまでは西日本のある市で働いていたが、人事異動で勤務地が変わることになったのだ。
私は34歳の男性サラリーマン。
家族構成は妻、子(1歳)、猫2匹(両方保護猫)。
2021年11月には第二子が誕生する予定である。
今ブログを書き始めた背景としては、この気持ちを吐露する場がほしい。それだけ。
いわゆる副業的な狙いなどは皆無。なので、別に誰にも見られる必要もないし、考えなくても誰も見ないので好きに書いていきたいと思っている。
東京の生活はとにかく楽しくない。最悪だ。来てからずっと飲食店も満足に開いていないし、政治は腐りきっている。
東京オリンピックなんて絶対にやるな。ふざけてるだろ、こっちは不安しか感じていないのに何が安全安心だ。
安全なんん心の定義って何?まずそれ説明しないとな。70歳も過ぎて、そんなこともできない奴らが、日本の舵取りをしていて失望している・・
というのもあるし、単身赴任者にとっては、帰省が本当にしづらい。どうにかしてくれ。
最初転勤の話が出たときは目の前が真っ暗になったのを覚えている。
実は今の会社は、私にとって2社目の会社だ。
新卒で就職した1社目の会社は金融機関(東証1部上場)だった、3〜4年毎に転勤がある。
それも本当にどこにいくかわからない。
しかも、労働環境も最悪でパワハラやサービス残業は当然の会社だった。
おそらく、労働基準監督署も気づいているんだろうが、黙認してたって感じだと思う。
とにかく偉そうに法律を振りかざしてるわりには、労基は言いやすいところにしか言っていないのだろう。
この記事を書きながら思ったが、いきなり今の状況を書くよりも、まず1社目を辞めて、今の会社へ入社した経緯も書いたほうがいいのかもと思ったので、次回それを書こうと思う。