こんばんは、急に寒くなりましたね。
あなたはどのようにリフレッシュしていますか？
フラクタル心理学講師の西山京子です。
私の一番のなごみは孫の動画を見ることですが、
こんなリフレッシュ法もおすすめです。
①まず空気を入れ替える
そろそろ暖房を入れたり
加湿器を使ったりし始めると
ちょっとしたドアの開け閉めも
気になります。
意識的に空気を入れ替えませんか？
②席を立って窓を開け、遠くを見る
空気を入れ替える時に、
景色を眺めたり、
空を見たり
お月様や星を見たりして
視線を遠くに移します。
③手・首・肩・肩甲骨まわりをを動かす
PCやスマホ、家事や細かい作業を
長時間続けていませんか？
腹式呼吸をしながら
身体をほぐしてあげましょう。
④腹式呼吸を意識する
おなかをへこましながら
「ハ～」っと温かい息を吐きます。
こごえた手指を温めるために
「ハ～」っと息を吹きかけるイメージでね。
息を吐き切ったら、
おなかをふくらませるように
空気を取り込みます。
これを何回か繰り返します。
新鮮な酸素が取り込めたら、換気終了。
窓を閉めてOKです。
トイレに行ったり、うがいをすると
清々しい気分になりますね。
清々しい気分になりますね。
⑤胸式呼吸しながらリンパマッサージ
次に、席に戻ったら
鎖骨や首筋をやさしくさすります。
このときは
胸を膨らませる胸式呼吸です。
胸式呼吸することで
リンパの流れを良くできるそうです。
リンパの流れを良くできるそうです。
⑥ここからがお楽しみタイム
飲み物を準備したり、おやつをつまんだり
音楽や動画・雑誌など
好きなもので気分転換をしましょう。
「頭を使った後は、甘いものを補給しないとね」
「脳に甘いものを補給する」のは、
子どもごころを満足させます。
長時間がんばった自分へのご褒美ですね。
誰でも、もともと
目の前のことしか考えられない「子ども」でした。
15分ほどしか集中できない子ども脳だったのです。
社会人になると脳も成長し、
大人脳になりますが、
子ども脳が消えたわけではありません。
だから、自分の成長を自分で認めて
ほめてあげるといいですね。
幼い頃、お母さんを振り向かせたかったように
誰かに認めてもらおうとしないことです。
自分自身で認めるといいです。
食べ物だったり、ゲームだったり、
音楽を聴いたり、動画視聴することが
ご褒美になります。
私の場合は0歳児の成長の様子を楽しんでいます。
しかし！
大切なのは、その量と時間です。
ご褒美の量と時間が過ぎると…
リフレッシュもやり過ぎると…
リフレッシュもやり過ぎると…
依存症や中毒になりかねません！
ブレーキを掛けられる人は
大人脳が大きい人。
ブレーキが利かないのは
こども脳が大きく、大人脳が小さい人。
大人脳を育てる。
これは一生の課題かもしれません。
仕事関係だけでなく
子育てこそリフレッシュが必要です。
母親や保育士さんは
常に子どもがそばにいるので、
子ども脳が大きくないと
相手に寄り添えません。
だから意識して、
子ども脳から大人脳に切り替える必要があるのです。
大人脳に切り替えられると、育児も順調になります。
子ども脳と大人脳を切り替える方法がありますよ。
大人脳と子ども脳については
フラクタル心理学家族関係コースがおすすめです。
自分の成長を自分で認めてほめる
実践法も載っています。
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