こんばんは。 西山京子です。


神戸で女性のためのビジネス脳開発法をお伝えしています。

 

前回の「ほしいもの」を決めていますか?」の続きです。

 

「今手に持っているものを味わってから、次に手を伸ばす」とは

 

課題をきっちり片をつけて(片付け)、次に向かうことでした。

 

「片づけたい」と思っている人は多いですね。

 

 

 

「つまり何か大きなことを成し遂げてから、ってこと?」

 

そう思うと、やる気が失せてしまうかもしれませんね。

 

 

 

実はもっと気軽に行動する考え方があります。

 

それはフラクタル構造(相似形)で考えてみる方法です。

 

 

 

あなたの家にもありますよね。

の相似形、
 

気付きましたか?

 

A.ちょっとかじっただけで、もう飽きて放置しているリンゴの相似形

 

いったん封を開けたものの、その後使っていないもの。

気が進まず、減りが悪いもの。好みのテイストではないもの。

ひょっとしたら、すでに浮気しているかもしれません。

そんな化粧品や調味料、サプリ、自己啓発本などお宅にありませんか?  

 
 

B.見た目が悪く、口をつける気にもなれない真っ黒なバナナの相似形

 

手に入れたものの開封せず、日にちが経っているもの。

どんどん新鮮味が薄れ、見るも無残に色褪せています。

買うときにはあれほど熱心だったのに。熱しやすく冷めやすいせいですね。 

諸事情で、後回しにしたままのもの、お宅にありませんか?   


あるいは「先見の明」があったが、
当時の自分のレベルには難しかったのかもしれません。
今なら、その学びも理解できるかもしれませんよ。

    

あ~、確かに!

 

フラクタル構造(相似形)で考えてみると、思い出したのではありませんか?

 

こんな、小さなことから始めるのです。

 

 

 

このままA・Bを見ないふりするのではなく、片を付けましょう。

 

最後まで消費するか、

 

見限って処分するか、

 

リメイクして使うか、

 

誰かに譲るか、

 

それをあなたが決めるのです。

 

そして、罪悪感が残らないように行動するのです。

 

 

「今までほったらかしてごめんなさい」

 

「価値を活かせず、ごめんなさい」

 

「これからは思考と言動を変えるので許してください」

 

 

心からそう言いながら、手放します。

 

これで、あとくされなくお別れできます。

 

 

 

 

そしてこれからは、同じムダを生み出さないよう注意しましょう。

 

サンプルを何でもかんでももらわない。

 

次々と分不相応に注文しない。

 

実力が伴わないのに「先物買い」をしない。

 

こんな風に意識してみてください。

 

そうすると、あなたは大人の脳で行動できるようになっていきます。

 

これで「大人の脳が欲しいもの」を決めることが出来ますよ

 

 

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