こんばんは。 西山京子です。
神戸で女性のためのビジネス脳開発法をお伝えしています。
あなたは「欲しいもの」を決めていますか?
「大人の脳が欲しいものを決める」とはどういう事でしょうか?
子どもの脳は、単純です。
ママと2人でお出かけしているとき、
少し暑くなってきたから「ソフトクリームが食べたくなった!」
そう思っていると、道の先にソフトクリームのお店を見つけました。
しかも、いろんなトッピングがありそう!
近づいて「どれにしようかな?」
うーん、迷うわあ。
バニラもいいし、チョコ味もいいな。
あ!ワッフルが乗っかってるのもある〜
さんざん迷って「これに決めた!」
でも・・・ちょっと待って。
これはレギュラーコーンよね。
私、カリカリのシュガーワッフルコーンの
ソフトクリームがいいの。
私が食べたいのは、このお店のソフトクリームじゃない!
さらに進んでいくと、何やらいい匂いが!
あ〜、たこ焼き♪
食べたい!
自分で焼きたい!
私がクルッと回したい!
でもね、あなたの両手はふさがってるよ。
それに、お店の人は
「お嬢ちゃん、自分で焼いてみる?」なんて言ってはくれません。
お店の人は、あなたの勝手な欲望を察して、
先回りしてはくれません。
「◯◯ちゃんもやりたい?自分でやってみる?」と
大人が察して気を回してくれるのは、家庭内だけなのです。
もう一度、自分の両手をよく見て!
あなたは今、リンゴとバナナを両手に持ってるよ。
両手がふさがっているのに、「たこ焼きを焼きたい」って・・・
それは無理よね。
全部ほしい!あれもこれも手にしたい!
そう願うなら、こんな姿になるしかないよ!
つまり
これがあなたの理想像↓
じゃじゃーん
本当に、たこ焼きが欲しいの?
今、両手に持ってるものはどうするの?
いつリンゴとバナナを手にしたの?
本当に欲しくてリンゴとバナナを手に入れたの?
かじったリンゴはどうするの?
ちょっとかじっただけで、もう飽きたの?
熟しすぎたバナナはどうするの?
見た目は悪くても、中身は栄養たっぷりだって知ってる?
欲しいものがあれば、少なくとも片手を空けないといけないよ。
「私は○○(本当に欲しいもの)を手に入れる!」
常にそう思いつつ、心の中で唱えつつ、
今手に持っているものを味わってから、次に手を伸ばしましょう。
「具体的な何か」がわからなくても大丈夫です。
深層意識では、現実化に必要なエッセンスが貯まっています。
課題(手に持っているもの)をきっちり片をつけて(片付け)、
次に向かいましょう。
そう考えると、手が8本もあると困りますね。
大人の脳で、右手と左手を使いましょう。
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せっかく開発した脳回路を継続するには、