こんばんは。女性のためのビジネス脳開発法をお伝えしている西山京子です。
 
10日ほど前になりますが「全日本仮装大賞」の放送がありました。
 
たまたま途中から見たのですが、久しぶりに見てみると面白かったですよ。
 
昔は、私の中で「仮装の定義」がピンと来なかったのですが、
 
(「これのどこが仮装なん?」というツッコミ)
 
今はもう、そんなことは気になりません。
 
成長したのね、私。
 
 
 
一人でもペアでもグループでも、
 
出場者が、本選での時間を楽しんでいる姿は、今も変わりません。
 
審査員の持ち点は、それぞれ2点。
 
演技時間後の司会者との話によっては、
 
審査員の点数が増えて合格したり、
 
かなりユルユルな採点ですが、
 
文句なく満点!というのもあります。
 
 
 
個人で工夫を凝らし、思わず「ほ~」と唸るような情緒的なものや、
 
からだ全体を使った、アクロバティックなもの、
 
チームワークで魅せる、ストーリー性のあるもの、
 
思わずプッと吹き出すような、単純な繰り返しで笑わせるもの、
 
色々な作品がありますね。
 
 
 
どの出場者も「目の錯覚」を駆使して、作品を作り上げています。
 
色や形、背景との関係、対象物の移動速度などによって、
 
遠目から見ると、脳は勘違いします
 

 
「この仕掛けは、どうなってるの?」という作品もあるし、
 
「すごい体力!」と感心することもあるし、
 
特にグループの場合、「どれだけ練習したんだろう?」と
 
思いつつ見ることもあります。
 
残念ながら不合格の場合でも、
 
まずは予選突破したことがすごいですよね。
 
本選を楽しんでおられる姿は微笑ましいものです。
 
 
 
 
私は出場する予定はありませんが、
 
ちょっとホームページを覗いてみました。
 
するとこんなものがありました。
 
http://www.ntv.co.jp/kasoh/10/ より画像をお借りしました。
 
これは、コンサルティングやカウンセリングにも共通することだなあと思ったので
 
ご紹介しますね。(カッコ内は私のつぶやきです)
 
1.思いついたらまず申し込み(まずは一歩ふみだす!)

2.同じテーマでもやり方次第で可能性あり(強味を活かす切り口は必ずある!)

3.体を全部隠すのはもったいない(もっと露出していいんですよ^^)

4.コントや芝居は失敗の元(その美化した小芝居、バレてますよ^^)

5.素材選びも仮装大賞のポイント(錯覚だらけの脳をうまく使う!)

6.繰り返し練習しよう(本番の緊張感を想定して量をこなせ!)

7.チームワークが大切です(リーダーの号令を、脳に浸透させる!)

8. 1人でもがんばろう(ニッチな世界でトップになれ!)

9.不合格も失敗も強くない(アドバイスをよく聞いてチャレンジ!)

10.仮装大賞本部にどんどん連絡する
(経験豊富なプロの意見は貴重。申し込みが早いほど準備期間も持てるから、絶対有利!)
    
 
まあ、至れり尽くせりのアドバイスですね。
 
「少しでも良い作品を生み出してほしい」という
 
番組スタッフさんの熱意が感じられます。
 
 
「100万円ゲットしたい!」
「100万円で△△を買いたい」
「テレビに出たい!」
「○○に会いたい!」
「(地方から)東京のテレビ局に行ってみたい!」
「私を馬鹿にした子を見返したい!」
 
 
目標はどれであっても、まず申し込まなければ妄想で終わります。
 
つまりこの10か条は、あらゆる分野での王道なのです。
 
私のやっているコンサルティングやカウンセリングも同様です。
 
「こんなこと言ったら恥ずかしい」と躊躇していると、
 
チャンスを逃しますよ。
 
 
オンライン(ズーム)でも対応しています。
 
 
人生を良くしたいなら、絶対に必要な情報です。
 
 

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