こんばんは。フラクタル心理学マスターコース講師の西山京子です。
昨日から東京に出張していました。
いつもは朝イチの便で飛ぶのですが、今回は朝ニ便だったので、ちょっとゆっくりの出発でした。
飛行機に乗り込み、窓側の予約席を目で探します。
すると私の席の前列に、優先搭乗で乗り込んだ親子連れが目に入りました。
0〜3歳児が3人と、ママが2人です。
こんな時、一瞬脳裏に浮かぶ言葉はなんですか?
私は正直なところ「あ〜」と思いましたよ。
ではこの「あ〜」の後に続く言葉は?
こんな場合は「ヤッタ!ラッキー」とは思いません。
それは「小さい子は泣くに決まっている」
「子どもは聞き分けがない」
「子どもは騒ぐに決まってる」
「子どもたちは声が大きくてうるさい」
「私は飛行機の中で寝たかったのに」
そんな言葉が、高速で脳裏を横切るからです。
そんな思考がスッと通過して、ガッカリします。
その後には「失敗した・損した・ついてない!」
「よりによってなんで私の前に居るんだ!」という
ネガティブな被害者意識が浮かびます。
まだ起きていないことを勝手に思い浮かべて、気分もダウン。
こんなこと、あなたにもありませんか?
でも今回の私は違います。
それは「子どもは〜だ」というネガティブな信じ込みを、一瞬でチェンジできるから!
「子どもたちは、マナーの良いお利口さん」と信じることができたからです。
そして実際に、マナーの良いお利口さんだったのです。
泣き叫ぶこともなく、内輪で騒ぐこともありません。
0歳児の赤ちゃんはやがてママに抱かれてまどろみ、
3歳くらいの女の子は「ママ〜」と声を掛けると「楽しいね♡」と言ったのです。
その言葉には「ママ、私を飛行機に乗せてくれてありがとう!
パパ、お金を払って(稼いで)くれてありがとう!」という
ニュアンスが含まれているように感じました。
こんな会話、ほのぼのしますね。
親子で楽しい空の旅の思い出ができたのではないでしょうか。
到着後に気づいたのですが、帰りの便でも、
私の後ろの列に小さなお子さんが乗っていたのです。
とても静かだったので、そのことに気づかなかったのです。
到着予定時刻よりも早く着くし、帰りの便も快適でした。
本当のことを言うと、行きの便で「おまじない」をした効果が続いていたようです。
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