こんばんは。西山京子です。


私は既婚女性とお話させていただく事が多いのですが、最近は、男性からのご相談も増えてきました。


男性にとってフラクタル心理カウンセリングは、短時間で解決の糸口が見つかり、すぐ実践に移すことができるということが、何よりのメリットだそうです。


個人セッションはもちろんのこと、MBIP
、家族関係講座、プリンセス思考法など、日替わりで連日開催しております!



さて先日、「2才児ママのためのクレパスセラピー」をさせて頂きました。


子育て真っ最中ママが13人(+お子さん4人)も参加して下さって、にぎやかでほのぼのとした、まさしくほっこりTimeとなりました。


お越しくださった皆さま、お忙しいところありがとうございました。




ほぼみなさん初体験でしたので、はじめに私から「アートセラピー(芸術療法)」について説明しました。


そのなかでも、絵画療法プラスαで楽しんで頂けるメニューを体験して頂きましたよ。


その一連のメンタルヘルスケアを「クレパスセラピー」と呼んでおります。


さて、どんなことをするかというと…


クレパスの感触を楽しみ、お題に従って目の前のことに集中する。


仕上がった絵を見せながら、自分の想いを言葉にする。


同様にほかの人の絵を見て、話しを聞き、いろんな良い所を見出す。


流れとしてはこんな感じです。



ふだんお子さんと生活していると、お絵かき(なぐりがき)は身近なことのように思いますね。


でも、自分のために画用紙とクレパスを用意して、自分のために時間を取る、ということは無いに等しいのです。


しかも今回準備していただいたクレパスは、全部さらっぴん(まっさら)!


教室長、お心遣いありがとうございます!


素材を楽しむ(描き心地が良い)ことも、雑念から離れることも、信頼する人びとの中で話ができることも、すべて癒しになるのです。


絵を描いて右脳を活性化し、それを言語化することで左脳を働かせるので、左右のバランスも整います。


絵の上手へた・良し悪しは関係ありません。



ノージャッジです。


とても才能豊かなママたちの自由な発想が、どんどん色や形に表れていきます。


もとは無意識に描いたものだったのに、その絵と向かい合ったとたん、それは雄弁に語り出します。



皆さん、語ること語ること!


子育て中だからこその発見が、いっぱいありましたね。

掲載の許可を頂いたアンケートを、順次アップしてまいります。


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