中山11R ステイヤーズS
◎3アルバート
去年同レースが圧巻の内容。去年より斤量1キロ増も日経賞0.5差4着、天皇賞春0.5差6着と一線級相手でも遜色なし。休み明けの前走も0.1差2着。前3走の勝ち馬が先週JC出走、そこでの内容を考えてもここでは負けられない。
〇4タマモベストプレイ
先手はこの馬かサムソンズプライドと予想。前走は案外だったか過去には京都大賞典2着、スプリングS2着、皐月賞5着、有馬記念5着など実績あり。もともと堅実なタイプではなく実際皐月賞8人気5着、有馬記念16人気5着、京都大賞典6人気2着で今回も一発に期待する。
▲8モンドインテロ
重賞になるとワンパンチ足りない印象だが相手なりには走れる印象。この時期は高速馬場にはならずディープ産駒だが切れるイメージがない本馬には好都合。
☆9マドリードカフェ
前走は軽い芝の京都で完全な適正外。未勝利勝ちを除く3勝がダート2勝と今年の万葉S。4月阪神の大阪ハンブルグCでも8人気2着に来ているようにパワー型の印象。現役時代、重馬場のラジオNIKKEI賞3着の母に菊花賞馬マンハッタンカフェで初距離も未知の魅力にかける。
△2ウインインスパイア、10プロモントーリオ
中京11R 金鯱賞
◎8ヴォルシェーブ
長期休養明け後2、1、3着。3走前の中京戦も勝ち馬に出し抜けを食らった感じ。超休明けだったことを考慮すれば好内容。元々デビュー時から期待の高かった馬でここはまだ通過点。
〇7サトノノブレス
G1では足りない印象もここなら大将格。◎と甲乙つけ難かったが最終的には鞍上の差。初来日のシュミノーの実力やいかに。
▲9トーホウジャッカル
一昨年の菊花賞馬。以降、結果が出ていないが順調に使えていないのも事実。今回も休み明けと条件厳しいがまともなら力量上位。ここでもう一度騙されてみる。
☆13ヤマカツエース
G1では全く勝負にならないが重賞戦線ではもう常連。昨年の福島記念、今年初めの中山金杯と連勝したようにこの時期が合う印象。
△2レコンダイト、3パドルウィール、6リアファル