来ていただきありがとうございます。

今車の中でコレを書いていまして。

ふと顔を上げると、
母親に手を繋がれて歩く女子。

私と目が合うとにこにこと笑う。
柔らかい日差しの秋の午後。
お腹いっぱいなのか、幸せなのか。
さらさらの髪が揺れ通り過ぎて行った。


こんな子ばかりだったら。

世界はもっと幸せ。


公園にもスーパーにも子どもはいるけど。

どれくらいの幸せを知っているだろうか。


私の幸せ。

あなたの幸せ。


幸せだったコトがないと

幸せになれない。

美味しい物を食べたコトがないと

美味しい物は作れない。


誰だって、きっと

幸せになりたいし、

美味しい物だって作りたい。


ある日、

「力を貸してほしい」というお話。

まあ、その件について賛成だったので

力は貸したいと思いました。


でも、少し方向が違うコトが

話が進むにつれて分かってきました。

最初の方角が少〜し違うだけで、

着地点は大きく変わっていきます。

なので、辞めました。


うまく、

過ぎればいいですよね。


断った後、

理解し合えればいいですが、

なかなかそうはいかないですね。


そりゃそうですよ。

相手からしたら、気に入らないですよね。

大人だから、了承した風ですけど。


まあ、気に入らないですよね。


それが、全て。


断る事ってある意味少数派。

断るって勇気。

断るって自分を表現する事。


でも、少数派だよね。

断るって。


手渡される粗品でも

配っているポケットティッシュでも

打て打てって言われてる接種でも、

選ぶのは自分。

考えるのは自分。

答えを出すのは自分。


自分がマイノリティで

いいんです。

だって、少数派なんだから。


幸せは自分で選んで作るもの。