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私は喘息持ちです。
今日は苦しくて点滴目当てで病院に来ました。
ところが、
検査室に行きレントゲンと心電図を取れという指示。
バカか‼️
発作できてる私に、本人確認で喋らせ、
あっちこっちと歩かせる。
「虐待」という言葉を知ってからは、本当にこれのこちだと思う。
あるだけの力を振り絞り、
「私は苦しくて歩けません。」
「横になることもできません。」
「点滴にし来ました。」
相手は、
「では、車椅子で」
「横になれない？。」
「・・・」
その仕事に就いて初日かもしれない、ずっとやってきた仕事かもしれない。
でも、人の様子を見る力、相手がどういう状態か、
かんじる力が無さすぎないか？
指示通り、伝言ならロボットでいいよ。
腹が立つ。
その人の仕事は「それだけ」を求められてるんだろうから、それだけでいい。
システムが悪い。
学ばせてあげない環境。
学びたいという気持ちにさせない環境。
クレームをつけない環境。
クレームをつけさせない環境。
私はようやく点滴に辿り着いた。
病院に着いて3時間近くになる。
強い発作だったら、死んでるね。
検査に回されてても死んでるね。
抗議する力も大事。
座ってれば落ち着くんだもの。
大丈夫そうに見えるよね、
でもね、
10メートル歩くのがキツイんだよ。
そういう患者のためにも全体を見る力が大事なのね。
病院はそういう当たり前の人を見る場所ね。
本当は。
いやだいやだ。
