自分らしく生きるということの難しさ。
生きることは、いのちが継続すること。
いのちが始まるのは、一組の男女がいるということ。
私は、人は、産んでも、産まなくっても、
子育ってって、やるほうがいいと思うし、
子どもでなければ、部下でもいいし。
人育て、子育てとは、育児とは育自。
そんな風に、
人を育てることが、自分も生きて育つこと、
それが、生きることじゃないかって思う。
「赤ちゃんの幸せ、将来の幸せ。それを願って。」
そんな風に開設され赤ちゃんポスト。
2007年に慈恵医大病院が始めたこと。
そこには、
望まぬ妊娠があるんじゃないかと。
自分では赤ちゃんを幸せにできない、
育てるなんて無理、
今は欲しくない、
もう、中絶できない、
・・・・・そういう気持ちで託す。
知識と知恵と、情報で回避できることも多いのに、
本当の情報は、埋もれてしまうし、
子どもたちが聞きたいことを阻む大人もたくさんいる。
今じゃない。
いつが、今?
子どもがほしくなった時にできない体になっていたり。
子どもがほしい時期に妊娠できないこの、もどかしさ。
幸せな将来のために。
大人が「まだ早い」と言うことの手前勝手さ。
なんで、教えてあげないのか。
何を教えたくないのか。
子どもは、馬鹿じゃない。
子どもは、単純で、好奇心旺盛だ。
本能に、素直だ。
危険が付きまとう。
人生。
してもいい失敗と、しない方がいい失敗があるなら、
訓えてあげた方が、いい。
もちろん、
経験は浅いわけだし、想像力も乏しい。
ココロも、行動も子どもだけど、
カラダも、行為も限りなくオトナに近い。
だとしたら、
何ができるの?
どうするの?
知らんぷりでいいの?
性を教えるのは
誰ですか?
興味のある方はご連絡くださいね。
お喋りしましょう。