もう茶々は自分の気持ちを自覚せざるを得ないトコまできました
江は姉の様子がおかしいのに気付くも何となく聞けずじまい
秀吉は何故ビンタされたのか分からず考え込む
茶々に直接聞くも思いっきり“嫌い”を叩きつけられ
完成しきらぬ聚楽第に居を移すコトに
聚楽第に移る前夜に秀吉はもう一度 茶々に想いを伝える
茶々はただ“仇である”と繰り返すばかり
秀吉が居なくなると元気なくしちゃいます
そんなある日、秀吉が大阪城に来て茶々に話があると
行ってみると縁談の話
織田家に縁ある公家の相手…秀吉には何の徳もない
仇なればこそ幸せになって頂けるように手を尽くす
せめてもの罪滅ぼし的なコトを言ってましたかね
受けたものの茶々の顔は晴れない
その晩、眠れずに月を見る茶々
秀吉も眠れなかったのか現れて話を
立ち去ろうとする秀吉に力ずくで奪わないのかと問う
もう完璧、奪って発言ですね
仇だし自分から言う訳にもいかないから力ずくで奪え、と
仇だからこそ誰よりも茶々に尽くす、この手で守り抜くと言う秀吉
抱き締められても、仇だと繰り返す茶々
でも、秀吉の背中に手を回す
こんな感じで終わり
珍しいよね

秀吉と茶々の間にちゃんと恋愛感情があったっていう描き方
何かメチャ甘かった今日の江でした


