偉大な経営者「ウォルト・ディズニー」の考え方を中心に、お話ししております。
今までの話をまとめると、
・以下の3種類全てが必要
1、ドリーマー(夢見る人、夢想家)
2、リアリスト(現実主義者)
3、クリティック(批評家)
・足りない部分は、できている人のマネをしてマスターする
ということをお伝えしましたね。
さて、マネをしても身に付かなかったら?
その場合はどうするのか?
それは
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その種類を持っている人に聞くこと!
例えば、自分はアイディアは出せ(ドリーマーの素質はある)、
そのアイディアを実現するには、必要なものが分かる(リアリストの素質がある)が
問題点や抜けがあるか無いかが分からない(クリティックな才能が無い)
場合を想定します。
その場合、クリティックだと思われる友達や知り合いに
「こんなアイディアがあり、必要なものは分かるんだけど、抜けや問題点は無いかな?」
と尋ねてしまえば良いのです!
つまり、「人に頼る」ということです。
自分に足りない能力を身に付ける必要は必ずしも必要無いのです。
もちろん、全ての能力を身についるのが一番良いことです。
しかし、全て手に入れなくても良いのです。
足りない能力を習得する時間を、自分の長所を伸ばす時間に活かしていきましょう!
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そのためには、まずは「自分を知る」ことです。
そうしなければ、自分の長所、短所が分からないですよね。
意外に自分のことって分かっているようで分からないものです。
だからこそ、自分で自分の性格を診断できる心理テストが人気だったりするわけです。
是非、自分がどんな性格かを知ることを心がけてみてくださいね(^-^)