【必見】グリストラップの清掃方法について!!

本記事は自分で行うことのできるグリストラップの定期的なメンテナンス方法と清掃業者の主な清掃方法について話して行きたいと思います。


こんにちは!

東海3県で定期清掃、日常清掃の請負をしております。クリーンラボの榊原と申します!


今日はグリストラップの清掃方法についてという課題でいくつの例に基づいて、私の見解を話していければと思います!


ブログは2日目の初心者ですが、清掃はこの道15年のベテランになりますので暖かい目で見つつ、実践的な参考にしてもらえればと思います!


まずはじめにグリストラップのオーナー様が行うべき定期メンテナンスからお伝えさせて頂ければと思います。またやるべきでないことについてもお話ししていきたいと思います。


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グリストラップの定期メンテナンス

オーナー様


1. グリストラップ内、バスケットの清掃

オーナー様に求められるグリストラップのメンテナンスは主にバスケット内の清掃にあります。

グリストラップは主に1層、2層、3層に分かれており、1層目で大きなくずやゴミなどの回収を行うバスケットがあります。


バスケット内の清掃頻度としましては毎日行うことが好ましいです。※(理由)


方法としましてはバスケットを外し中のクズゴミなどをゴミ箱へ捨て、事業用廃棄物として持って行ってもらう方法になります。


※ グリストラップは常に水が満たされている為、バスケット内のクズやゴミが腐りやすく悪臭を放ち易い為です。


2. 水の循環、入れ替え

こちらはほとんどのオーナー様が自分ではできないと勘違いされておりますが、簡単に行うことができます。


方法としましては店内で出せるMAXの給湯温度に変更して1時間程出しっぱなしにすることだけです。


これはバスケット内外のこびりついた油脂や2層目の浮いて固まった油などを溶かしてくれます。

いいこととしましては溶けた油はそのまま2層目に残留し、一緒に固まっていた固形物が下に沈殿します。


沈殿した固形物は水の循環によって勝手に排水に流されていきます為、比較的綺麗に維持がしやすくなります。



以上 オーナー様が行っていただくべき清掃方法でした。意外と簡単で作業も循環含めて行うこと自体は15分程で完了してしまいます。

ただし基本的にグリストラップは地面に設置してあります為、落ちたり、腰をやってしまったりは気をつけてください。


番外編 やるべきでないことについて

① 市販のグリスト〇〇〇〇のような洗剤を入れないこと。


こちらは油脂を分解してバクテリアによって臭いが消えると言われているものですが大体はアルカリ性薬品になります。主成分は恐らく苛性ソーダでしょう。 


苛性ソーダは25kg で7,000円程で購入ができますがこれを希釈して界面活性剤を入れて販売してる業者がすごく多いです。


環境省からも注意喚起が出ている為、この清掃方法を実施して万が一配管詰まりが発生したりなどが起これば最悪は行政処分で営業停止などもありえます。


入れるだけで綺麗などの甘い言葉にはのらないでください。


② 油シートのようなものを置かない

こちらは2層目の油を吸着させて処分しやすくする目的にあるようですが、ほとんどのオーナー様は毎回捨てません。なぜなら水を大量に含んだこれらのものは重くとても臭いからです。


私たちも正直触りたくないくらいです苦笑😅


また酷い事例ですが老人ホーム様でこれらのシートにウジが湧くということがありました。


グリストラップ内は比較的暖かく湿気も多い為、ウジが大量に繁殖しやすいのです。


毎回必ず変えるよという自信がある方を除き、使用をおすすめしません。


こちら清掃後になります。

注意※このシートについている黒いもの全て生きた蛆虫です。


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グリストラップ清掃方法 清掃業者
1. バキュームによる清掃方法
こちらはマニフェストの発行をしてグリストラップ内のすべての汚水を全て産業廃棄物として収集運搬する方法になります。

弊社を含め、多くの事業者様はバキューム車両を所有しこちらの工法を行いますがこの清掃方法には弱点があります。

それは店前に止めてしまうことによりあまりその時点での評判が良くないことにあります。
バキューム車両は見た目から敬遠されることが多いゴミ収集車同様近づき難いものなってしまっております。

また致命的な弱点としましては2階以上にあるグリストラップの対応が困難というところにあります。
これはビルやマンション型の店舗や商業施設に入っている所も含まれますがバキュームによる清掃ができないというわけではございません。

それはポータブル型のバキューム機を使用する方法こちらであれば一台汚水が入っていない状態で60キロ程あるものを3台程持っていけばバキュームすることも可能です。 ただかかる工数や時間の関係から予算が高騰化することがございます。

2.  アルカリ系洗剤を使用し、ほとんどを排水してしまう方法

こちらはグレーラインだと感じる方も多いようですが、やり方や方法によっては環境省も認めた清掃ができるものになります。

方法は企業秘密な為簡単に説明いたします。
バスケット内や2層、3層に溜まったゴミクズを回収して他の油脂(食用油)を酸性から中性に中和して流してしまう方法になります。

こちらの方法であれば専用機材を用いれば簡単に清掃ができ商業施設はもちろん、ビルなどの店舗様の清掃も用意に行うことができます。

排出する機械によっては1600L級の超大型グリストラップの清掃ができる為、最近ではこういう清掃を行う業者が多いように感じます。

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以上 いかがでしたか?
他の清掃を実施している方も多くいますが基本的に水の入れ替えをしない会社は全てモグリと呼ばれる素人達だということを覚えて頂きたいと思います。

見た目が綺麗になっていても実態が変わっていなければお金をドブに落としているのとなんら変わりがないのでしっかり考えて業者選びをいただければと思います。