センチメンタル劇場 -4ページ目

明日から・・・・・。

今日は、新橋方面でカーペット清掃。

作業量が多い為、久しぶりに大人数で一現場で作業。



いやー、みんなでワイワイo(^▽^)oやって・・・・・。



・・・・・?なんて話じゃない!\(*`∧´)/





明日から地獄の日々が始まるのだ!!



月曜日は、朝家を5時30分出発。

現場やって、PMより面接。

夜は夜で以前書いた“長い廊下”のある現場で夜勤。


翌火曜日は本来明けだが、ヤッパリ面接。


水曜日は月曜日のヘビーローテーションo(;△;)o。




お・れ・は・ね・・・・・・・・・・・・


お・れ・は・ね・・・・・・・・・・・・


お・れ・は・ね・・・・・・・・・・・・




人間なの。に・ん・げ・ん!ヽ(`Д´)ノ



寝ないと死んじゃうの!ね・な・い・と!(`Δ´)





それじゃなくても人5倍位睡眠を確保したい人なのに!(`ε´)



過労死したらどうすんのよ!(`ε´)





・・・・・。まったく!(`×´)誰だよ!ヾ(。`Д´。)ノ

こんな過酷なADみたいなスケ組んでんの?



冗談じゃないよ!

給料は固定だっつーの!どんだけやっても同じ。(  ̄っ ̄)


お・な・じなの!)`ε´( 



ほんと!(`Δ´)だれだよ!(`×´)ふざけんなよ!)`ε´( 





・・・・・・?

・・・・・・??( ̄□ ̄;)





・・・・・・俺?か・な?( ̄□ ̄;)!!





うんうん。о(ж>▽<)y ☆

いやーそうだった!(#⌒∇⌒#)ゞ




当社の勤怠管理は俺だったんだよねーニコニコ

考えてみたら自分でこう思ったんだった。





「俺の生きざまを見てシッカリ勉強しろよ。

 小僧ども!┐( ̄ヘ ̄)┌」






ぐらいの勢いだったんだよねー。(´0ノ`*)




しょうがないねー。俺の考えなら(#⌒∇⌒#)ゞ。





グチグチ言わないで有限実行してヤローじゃねーの!(゙ `-´)/






∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

・・・・・。でもね、年齢がね・・・・・。結構ね・・・。

足とかね・・・・。腰なんかね・・・・・。

・・・・背中も最近ね・・・・・・・・・。

・・・・・ねー?





ブログを書き終えたらお家に帰るでしょ?

お風呂はいるでしょ?

ご飯食べるでしょ?

テレビ見るでしょ、キムタクのあれ!

そんで、そろそろねよーかなーなんて考えるでしょ?

で、寝ちゃうでしょぐぅぐぅ



ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

朝が怖いよー!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。







休日の出来事

ブログ愛読者から、最近批評のメールを頂いた。


「まじめすぎてつまんないじゃん。\(*`∧´)/」




・・・・・( ̄∇ ̄+)。





・・・・・。読者の期待・・・・・はてなマーク


はい。(*^▽^*)裏切らない様努力します。







俺の休日は、月に約6日。

その大半は、“夜勤明け”という「寝て」終わる休日だ。ヽ(`Д´)ノ



しかし休日。されど休日。

だから、夜勤から家へ帰ると、


「寝ちゃダメだ!寝ちゃダメだ!今寝たら、今眠ったら

今日が終わっちゃうんだ!だから、目覚めてよー!」


とエヴァのシンジくんなみの努力をし、

自分を“暴走”させています。(‐^▽^‐)




何に俺を“暴走”させるかというと、

誰も休みの相手がいない平日には、お決まりの

「パチ」か「スロ」で手を打っています。(´д`lll)




・・・・・面白い話・・・・・でしたよねはてなマーク




今、俺がハマッテいるのは、パチンコをしているおじ様とおば様。ニコニコ

その方々の“ヒューマン・ウォッチング”!!アップ



ハッキリ言って熱いです!

それも、なみなみならぬものスゴさ!




パチンコの台には、台を叩かれると台が“痛い!”というので、

最近は、「プッシュボタン」なる愛称で、



「ボタンを連打して大当たりを狙うんだ!」

「ボタンを押してセレクトしてね!」

「ボタンを押して・・・・・」



みたいな事が“演出”で起こる・・・・。




冷静な皆さんはお解かりと思いますが、現代のパチンコは

デジタルパチンコが主体で、スタートチャッカーを通った時に

“あたり”か“はずれ”を判断しています。

約1/300~1/400がメインではないでしょうか?




パチンコの説明ではないので次へ進みます。┐( ̄ヘ ̄)┌




先程述べた「プッシュボタン」なる物は、“あたり”がなかなか引けない

際のお助けでもあるのです。


お助けの意味は、あたり易くなるではなく、「飽きさせない」が

ほとんどの目的。


「プッシュボタンを連打して・・・・・」はあくまで“演出”なのだ!




本当に今大当たりになるなら「プッシュボタン」は押さなくても

大当たりするのである。





ところで、おじ様とおば様の“ウオッチング”の話し。




・・・・・。以下は俺の周りにいたおじ様やおば様たちの会話です。




パターンA


おば様「もーっ!何やってるの“ひばりちゃん”」

    (ちなみに・・・美空ひばりのパチンコです(;^_^A)


おじ様「ボタンを押すタイミングだよ!タイミング!」

    「そこの、チョット手前でバンバン行かなきゃ!」


おば様「あーっ、そーかー。(>_<)遅かった?」


おじ様「遅い!遅い!」




パターンB


おば様が俺の左で打っていた。

かなり熱い演出がおきたので、「あれ、当たるかな?」

と思って見ていた俺。


ボタンを“これでもか!ヽ(`Д´)ノ”と思うくらいに叩き、

数秒後大当たり!


俺の右に知り合いと思われるおじ様がいた。

そのおじ様へ大当たりをしたおば様が

指で合図を送っていた。

指をそのおじ様へ向けて得意げに「4本」立てていた。得意げ




・・・・・・?どういう意味なんだろー・・・・?(`・ω・´)ゞ


・・・・・・んっ?・・・・・・。




あっ、( ̄□ ̄;)!!そうか(*_*)!

あの指は、

「40回叩いたわ!40回は叩かなきゃ!」

の意味か!




何度でも書きます。( ̄▽+ ̄*)


あくまで「プッシュボタン」は演出にすぎないのです。o(;△;)o

叩く回数及びタイミングは全く関係ないのです。





しかし・・・・・。


叩き続けて下さい・・・・・。

俺はパチンコの演出を見るより、

おじ様おば様の「プッシュボタン」演出を色々なバージョンで見たいから。



今度の休み・・・・・。楽しみだな。(≡^∇^≡)




















同業者

なんか夜勤したりしてると生活のリズムが狂う・・・・・。

“人は昼間働いて夜寝るもんなのに”・・・・・。



・・・・・ブログを最近更新していない理由などからスタートしてる、俺。(^▽^;)





“人は昼働いて・・・”のセリフをよく使う人がいる。

ある会社の取締役の発言。

お決まりの夜勤作業依頼を断る際の「セリフ」だ。




俺はこの人、いやこの会社の社長と取締役が大好きだ。





この世界に足を踏み入れたのが約7年前。

その時、その2人もまだサラリーマンだった。

サラリーマンと言ったって、現場作業を“仕切る”リーダー格の作業員。




この世界に足を踏み入れて約1ヶ月・・・・・。

その時に俺のこの世界で生きる方向性を見つけた。




何度も書いているが、俺の仕事への思い。

“やっつけは大嫌い。”




話しは戻って俺の新人1ヶ月目の頃。

その2人の“いた”会社とジョイントで作業をする事があった。



まだ何が善で何が悪なのか・・・。

何が丁寧で何がやっつけなのか・・・。

何が高品質で何が劣悪なのか・・・。



ようは、ド新人の頃。




俺は本当に驚いた。(  ゚ ▽ ゚ ;)




みんなが思う、いや俺自身もその頃“掃除屋”なんて思ってたもんな。(*^.^*)




綺麗に着こなされている作業着。

整理整頓され作業車に積まれている資機材(道具)。

シッカリとした挨拶。

ストーリーのある事前打ち合わせ。

現場作業での丁寧さ。(お客様への思い。)



特筆すべきは、作業員へ対する支持の徹底だ。



「掃除機使って隅々迄除塵しろよ」(`Δ´)

「隅は丁寧に擦れ。機械入んねーんだから」(`Δ´)

「モップはまめに交換しろよ」(`Δ´)

「道具は丁寧に洗えよこのヤロー!」(`Δ´)

・・・・・。

ここ迄ビシビシ文句言いながら作業するリーダーっているの?




この世界の人なら解ると思うが、なかなかこうはいかないのが現実。

「疲れるから早くおわらせよー」的なリーダーがほとんどじゃない?



理想はあくまでも理想なのだ。




しかし、理想を理想で終わらせてはいけない。

・・・・・という事を彼らから学んだ。




俺は、その後独学でこの世界のことを必死で学んだ。

今いる人に聞いても理想に近づけないと思ったから・・・・・。




床洗浄/カーペット洗浄・・・・・。



どの機材なんの資材どういう仕様方法・・・・・。



やっつけ業者との違いは・・・・・。





パフォーマンスの出来ない業者は「掃除屋」。




俺達は理想を追求しそれを実践する「ブランド」。





「ブランド」物は高価だが、それなりだからお金を出す。

だから、やっつけにはならないし出来ない。




これを最初に教えてくれたのがこの2人だ。





時を経てそれなりのところへ来たこの2人と俺。



思いは今も同じなんだという事をこの2人の事務所兼資機材倉庫に行き感じた。




今度は、インターネットを使い「ブランド」を求めているお客様を

探して行こうという事になった。



最近孤独感を感じていたが、久々に熱き思いを共感出来た。




また明日から頑張れるな。

と思った。