Clean Sheet!! -20ページ目

Clean Sheet!!

サッカーはよく知らないけど、サッカーを観るのは大好き。




勝ちました!!


立役者は写真のヘーガー!!

今季アウェイのドルトムント戦でもそうだったと記憶してますが、インターセプトからのカウンター。ヘーガーのシュートがゴールに繋がる確率は高いと思うんですが、本当に素晴らしかったです。


前半、再三のチャンスを作るも決定力に欠けるシャルケ


……相変わらず。いやな予感がよぎったのは、私だけでは無かったはずです;
試合後の内田選手のコメントにもありました(キミもそう思っていたのか!!)

右サイドの連係、縦への推進力はいつもながら魅力的で楽しかったです。
サッカーをひとつのエンターテイメントと捉えるならば、ファルファン-内田-ヘーガーの創りだすあの時間、空間は、本当にお金を払っても観る価値があると思います。ワクワクさせます。期待感満載!!!

内田選手は、チャンスに絡んでました。12分だったかな、ファルファンへのラストパス、触ればゴールのいいクロスだったと思うのですが……!!いつか観たい、ファルファン-内田でのゴール。

内田選手は代表戦の疲れもあまり見られず、攻守で、チームのリズムを作る一人だったんじゃないかと思いました。


後半、采配的中!交代の選手が結果を出す!!

ヘーガーのゴールを皮切りに、ラファエル、プッキ、良かったですね――!!
プッキは、スペイン戦での良いイメージがあったんでしょうか、なかなかゴールという結果を残せなかったので、ほっとしました。この調子でバンバンゴールを決めてほしいです。



ホッフェンハイム戦は、良いイメージがなかったので、もしかしたら負けてしまうかもしれない、と不安もありましたが、結果は3-0。よっしゃー!!



なんとなく心配な宇佐美くん、監督交代が吉となれば・・・・・・

なかなか出場機会に恵まれない宇佐美くん。彼の状況は、私の中のイメージ的に、シャルケにいたバウムヨハンに近いのかも。バウムヨハンも、なかなか出場機会に恵まれず、出場してもチームにフィットしているとは言い難く。一瞬一瞬のプレイ自体は「おぉ!」と思うのですが……確か何かのインタビューで、内田くんがバウムヨハンはとても上手いと言っていた記憶があるのですが、宇佐美くんも技術は高いと思うのですが(バイエルンに目をつけられるくらいですから!)、戦術理解の問題なのかなんなのか、そのあたりの事情は詳しく知らないけれど、チームにフィットしづらいんですかね。
でも、監督が変わることはチャンスの一つでもあると思うので、ここをものして欲しいです!!!









シャルケ 対 ホッフェンハイム

3 - 0



FC Schalke 04 1889 Hoffenheim

Hildebrand(3)

Uchida(3) 
Howedes(3)
Matip (3.5)
Kolasinac (3.5)

Hoger(2)
Neustadter(4)

Farfan(2.5)
Draxler (3.5)▼
Michel Bastos(4.5)▼

Marica(4.5)▼


Gomes(3)

Ochs(3.5)
Abraham(3.5)
Vestergaard(4.5)イエローカード
Beck(4)

Weis(4)
Williams(3)▼

Johnson(4.5)▼
Volland(4)
Roberto Firmino(5)イエローカード

Joselu(5)

63.Michel Bastos → Raffael
74.Marica → Pukki
83.Draxler → Barnetta
74.Johnson → Salihovic
83.Willams → Williams

Fahrmann,Fuchs,Meyer,Moritz Casteels,Delpierre,Schrock,Usami,
de Camargo


内田選手、お誕生日おめでとうございます(ギリギリ;)

怪我のない、よい一年でありますように!
【素人の言いたい放題】

子供のころ、遊び程度でしかサッカーをやったことのない私でもわかることは、シュートチャンスにぬるかったこと、守備の連係があまりよくなかったかなぁ、ということです。そして何より、


中東の笛を警戒し過ぎた!?


・°・(ノД`)・°…うっかり騙された;
代表戦の日は、誰がゴールを決めるかで盛り上がるところですが、
ヨルダン戦に限っては、誰が退場させられるか、なんてネガティブな盛り上がり方をしてたってのに…

なかなか取ってもらえないPKもくれちゃって、むしろ日本より!?

それでも引き分けに持ち込めなかったのは、いろいろと問題点もあろうかと思いますが……


本田選手や長友選手の不在を持ち出すのは、個人的にあまり好きじゃない。


2人に限らず誰であってもそうですが、ピッチにいない選手のことを言っても仕方ないと思うのです。もちろん、2人は主力中の主力。攻守の要であるでしょうが、じゃあ、2人がいたら勝てた、失点はなかった、というのは、誰にも答えられないことだと思うんですよね。実際、昨年のアウェイ オーストラリア戦は、審判もちょっとAHOな感じでしたが、両選手とも出場し、ほぼベストメンバーでしたが、勝ちきることはできませんでした。アウェイは色々と難しいのだと思います。


少ない決定機、ミスを見逃さずきっちり点に結び付けたヨルダン


これにつきると思います。2失点目のシーンは、どこかで見たぞ……・と思いつつ(汗)、あそこから繋いで一人でゴールまで決めちゃうのは、日本の連係ミス、対応ミスがあったとしても、ヨルダンの選手の、その決定力はすごいなぁ、と思いました。勝ちたい気持ち、ゴールを奪うという執念みたいなものが伝わって、あれはきっと、どうやっても止められなかっただろうなぁ、なんて思ってしまいました。日本人には少し足りない部分であるのかもしれません。

そして日本も、相手のミスとラッキー?でPKを得た訳ですが、生かせませんでした。PKの失敗についてはあれこれ言うものではないと思ってます。仕方ない、みたいな。けれど、ここで勝敗も決まってしまった気がしました。引き寄せた勝機をものに出来なかった、ということで。

6月のホーム戦の方が、プレッシャーがものすごいことになりそうですが、次で決まるといいなぁと思います。

そして、チケット、大変なんだろうなぁ…(:_;)