Clean Sheet!! -17ページ目

Clean Sheet!!

サッカーはよく知らないけど、サッカーを観るのは大好き。












オメデトウゴザイマス、ドルトムント。














バルセロナに比べれば、アウェイゴールを得ているレアルは、結果をひっくり返す可能性がいくらか高いのです。しかも、ホーム戦。





レアル、序盤の攻勢を活かせず……








CLでの数試合の印象なのですが、私にとって今のレアルはリアクションサッカー?、高速カウンターというイメージです。なので、スロースターターなレアルが、序盤からガツガツ攻め立てていたのに驚くとともに、レアルが先制したら、この試合ものすごく面白いことになるなぁ、と思っていました。私個人にとってはとても大事(笑)





キックオフから15分くらいまでの間は、レアル猛攻といった状態で……ただ、決定力がありません、もしくはヴァイデンフェラーの好セーブにより、少なくとも1点は入っていたであろうあの時間。特にあの素晴らしい高速の攻撃。エシアン(だと思ったのですが)→ロナウド→エジルのシーン。エジル……





ディ・マリア、ロナウド、エジルのシュートはことごとく決まらず、前半は0-0で終了。








で。





今夜こそは絶対に寝落ちしないゾ!と誓ったのにもかかわらず、見事に寝てしまった私……情けない。目覚めたのは、レアルの先制点直後。








交代が功を奏すも……








おぉ、ベンゼマさんがいる!!





と思ったところで、スコアが1-0。しかし時間はすでに80分過ぎ、間に合うのだろうか、と思いつつ、あと1点入ったら、もっと面白くなるので、レアルを応援(普段はめったにレアルを応援することはないです、多分)


そしたら、セルヒオラモスが追加点、素晴らしい。けれど、試合時間は刻々と過ぎていき…ロスタイム5分もロングボールが飛び交うだけで、決定的なシーンを作ることはできませんでした。





クラシコになるかとも思われていたCL決勝、まずはドルトムントが勝ち抜け。





そう言えば、前半、足を痛めて交代したゲッツェ、大丈夫かいな。





そして、モウリーニョ監督は、やっぱりどこかへ行ってしまうんでしょうか。
お、こっちもドイツがホームだったのですね。

ドイツ対スペイン、第2戦。こちらも予想外の圧勝でした!


【素人の言いたい放題】

うっかり寝坊していまい、ちょうどレアルが同点に追いついたところから観始めました。

フンメルスのミスを見逃さず速攻で点を決めるところは、さすがだなぁ、という感じ。これで試合が面白くなってきたなぁ、ドルトムントがひきこもるなんてイメージはないから、打ち合いだったら楽しいのにと、後半開始をワクワクして待ちます。


蓋を開ければ、こっちもドイツ勢が圧勝!!

攻守の切り替えが速いドルトムントに、どちらかというとボールを持たされている印象のレアル。アウェイゴールを得ていることで、レアルはどういう攻め方をするのだろうか、と思っていましたが、ペースを握る前に、ドルトムントが追加点。しかも3点。レバンドフスキー4点!!(あ――キミもどこかに移籍しちゃうのよね、きっと……)

レアルは終盤こそ、主導権を握っていたように思いましたが、時すでに遅し?2点目を取ることは出来ず、試合終了です。


ドルトムント、強い

バイエルンのようにビッグクラブ、という訳ではないけれど、クロップ監督のもと、継続的にやれて、結果につなげていることが大きいかなぁと思いました。3冠はまだ無理かもしれないけれど運動量を要する戦術や、控えの問題等で)、リーグ、国内カップ、CLは、安定して成績を残せる、または優勝できるんじゃないのかなぁ、と。昨季悲惨だったCLも、一年で結果を残すようになるのはすごい。

ゲッツェやレバンドフスキーの移籍が取りざたされているけれど、結局、理想とするサッカーが継続出来ているので、そこに当てはまる選手がいれば、またはじっくり育てられる時間があれば、クロップ監督が指揮を執る限り大きく崩れるような気はしません。活躍した選手は移籍していくだろうけれど、その分お金も入るし今回の香川のように。そして金の卵?原石?を連れてくればいいのだし。

いいな。

シャルケも、もちろん短期的な視野で監督のことを考えているわけではないだろうけれど、来季はじっくりとやっていける監督を選んでほしいなぁと思います。どういった監督がいいか、私には具体的によくわからないけれど・・・・・


まさかのドイツ対決になってしまう!?

個人的に、バイエルン対ドルトムントだったら、ドルトムントが勝ちそうな気がします(笑

なんとなく、バイエルンには苦手意識があるような……ただ、去年、ホームでビッグイヤーを逃しているので、同じ轍は踏まないようにやるのかなぁ。

もちろん、バルセロナやレアルが奇跡を起こすかもしれないですよね、サッカーは何が起こるかわからないから。

あ、そうそう。この試合の審判、ひさびさにいい審判だと思いました。いつもこんな審判でお願いしたいです。






どちらかと言えば、ドルトムントと観たかったなぁ、バルセロナ。

メッシのコンディションも気になりつつ、バイエルンを応援ですかお

【素人の言いたい放題】

寝坊しちゃったので、スタメンを知らずに観戦。あれ?メッシいる???と、彼の存在を確認するまで、少々の時間を要するほど、がっつり消されていました(シュバインシュタイガーかな?)

CKでチャンスを作るバイエルン。バルセロナから確実に点を取ろうと思うなら、それが一番のような気がします。長身ぞろいだし。ということで、まさに一点目はそのCKから。リベリのCKをダンテが(実況でダンチと言っていたのですが、そっちの方が正しいのかな?)頭で合わせ、落としたところにミュラーが飛び込み、ヘディングで先制。ヘディングで決めるところが、なんか、ドイツっぽいです。

先制したとは言え、相手はバルセロナ。パスを回せば永遠に回し続けられるし、同じようなテンポでリズミカルにパスを回されて、突如、中にズバッと通されたり、パススピードが上がったりすることを考えると、観ているこっちもうっかり集中力を欠きそうなところ、ピッチ上の選手は混乱しないのかなぁ、などと素人感想を持ちつつ、ゲームを見守ります。前半は1-0のまま、終了。


後半はバイエルン、怒涛の攻め


バイエルンとしてみれば、バルセロナを無失点に抑えつつ、追加点を上げれて勝てば理想かなぁ、と思っていました。大量得点があればいうことはないですが、バルセロナ相手に、失点のリスクを考えれば、がつがつ攻め上がる必要もなく、セットプレイで効率よく点を重ねていければ、と。

ところがところが・・・・・・

メッシのコンディションが相当悪いのか、シュバインシュタイガーの守備、ハビ・マルティネスが効いていたのか、メッシにボールが渡る回数も少なく、チャンスに絡まないので、バルセロナの攻撃に怖さがありません。

一方のバイエルン。どん引きサッカーではないので、とても観ていて楽しい試合です。ケチをつけるなら、審判……CLの審判、最近なんか変な気がします。


リベリ、ロッベンがチームプレイに徹すると、最強!!


ロッベンが、守備にしろ攻撃にしろ、チームプレイしてくれると、なんかもうバイエルンに隙がない気がします。昨季はカラ回ったり、自滅が多かった印象ですが、CLでは心強い存在に(リーグは観る機会が少ないので、良く分からない)

リベリは守備も最高ですね。ファルファンも速いし、内田がヤバイ時はすぐにフォローに来てくれるけれど、リべリの予測守備はすばらしかったです。なんども相手のチャンスを潰していました。


中盤が強いっていいなぁ・・・・・・


バイエルンは守備が安定していました。去年は少しまだ不安定を感じることもあったのですが、今年はノイアーがますます暇そう・・・・・・


4-0で1legはバイエルン圧勝です。
バルセロナ、再び奇跡を起こせるのでしょうか・・・・・・