今日のお話は

繊細なあなたの矛盾の解消法

Clean for Life のりんりんです。

Pさんの実例から紐解く、改善のお話。

つづきです。

自分の世界観を打ち出したいでもできない、ジレンマ

たとえばカウンセラーやコンサルの起業は

競合は多いけど、集客などは、もうある程度テンプレートがある。

だけど、イラストレーターさんというような

個人のキャラクターも立つようなお仕事、

ヨガとかボディワーカーの方

お片付けなど、その先の未来を作る方

あるいは教育系のお仕事の方は

仕事の切り口や独自の世界が強く求められますよね。

そういう方のお仕事の方の相談って

実は多いです。

どうも、起業の準備をしていても

成果が出ない。

やっているけど、止まってしまう。

とか。

Pさんの場合、1回のセッションで、こんな傾向が

浮かび上がってきました。

１：自分のことを話すと泣いてしまう。

２：自分のイラストには絶対的な自信がある。

３：でも、自分を大きく見せたい。

この1つ1つは、実は大したことがないように見えますが

実は結構1つ1つ大事に見て行くのがコツ。

今日は1のお話をしてみたいと思います。

自分のことを話すと涙が出る

じつは、自分のことを話すと泣く。という方は

結構いらっしゃいます。

一概には言えないのですが

一般的には

小さな頃、親御さんが厳しかったり

親御さんのご夫婦で仲が悪かったりで育っているとか、

あるいは不登校とか、

メンタルな何かを抱えていた経験があるとか

いろんなことがありますが、

一言でいうと

自分を安心して受け止めてもらうとか

表現するということが

あまり出来てこなかった場合など。

外に対しての防御が強い方に見られがち。

あくまで私の印象ですが

おとなになって、自分ビジネスをしたいという方で

止まってしまう。という方にも

こういう方が多い印象があります。

あるいは、いつもまわりに笑顔を絶やさず

配慮の塊！！

HSPって言われたら、そうなんです！！！

という方や

なにかあると「てへっ」って感じで

笑う方にも多いです。

そこにあるのは、まわりに対しての防御。

です。

繊細さんにとって矛盾ある自分ビジネスの一面

もし、あなたがそういう人で

自分の人生を自分らしく進めたいと思ったとき。

あるいは働き方を自分らしくしたいと思ったとき。

ここで一つの矛盾があることに気づくでしょうか？

自分ビジネスは、自分でできる仕事と見ると

社会に使われないから

自由にやっていけそうに思いますけど、

自分を出さないとならない

そういう仕事でもあります。

自分を出したいのに

出したくない。

そういう思いを、潜在的に抱えている。

だって、世界に安心したくて（＝安心できないから）

泣いているのに。。。。

自分を打ち出して、フロントに立つ。

なかなか厳しい感じがしてきますよね。

でも

矛盾の克服の仕方

ここで諦めないで下さいね。

自分のことを話すと泣いちゃう人だったとしても

HSPさんだったとしても、

社会ではなんとなく窮屈だから

自分の仕事をしたいのに、

自分を曝け出すことが怖いと思ったとしても。

それは解決できます。

まず、そういう自分がいるなー。って

受け止めるところから。

その後は、もう少しテクニカルなんですけど

心のことだからね。

でも、解決できますよ。

りんりん

respect yourself

いつだって答えはアナタが持っている。

それが自分を知ると言うこと。

＆

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りんりん

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