昨日のGO!GO!のからみです。今日は最近であった超名盤を紹介します![]()
- てんのみかく(初回)(DVD付)/ゆう
- ¥3,090
- Amazon.co.jp
もしこのCDに帯をつけるとしたら、「GO!GO!でいてGO!GO!で無いゆう」なんてところでしょうか
ターキーが数曲ドラムで参加しているので、そういう曲にはやはりGO!GO!っぽさがあります
しかしなんといってもここでオススメするのは戦場のチェリーや甘い水などの、ピアノをフューチャーした、GO!GO!では出しえない世界観の曲たちです
チリヌルヲワカはまた別のロック路線といった感じで、GO!GO!ともなんらかの関係性を、強引でも見つけられるかもしれません
でもソロになると話は違います。このアルバムで彼女はロックバンドの表現方法を超えた世界観を打ち出しています![]()
ゆうさんが歌うと、それはすべてゆうさんそのものになると僕は思います
だから昨日のカバーのように他人の曲でもはっきりとした独自性が打ち出せるのではないかと思うわけです
しかし逆に言うと色が強すぎて、マンネリ感がただようのでは?という至極まっとうな意見がでてくるかもしれません![]()
例えば僕はガクトさんをマリスミゼル時代から聴くのですが、ソロでは僕個人の意見だとそういったマンネリ感が拭えない気がします
といってもガクトさんの場合は様式美的なところもあるので、その限りではないかもしれませんが。ガクトさんは恐らく様式美を狙っているふしがあるのでいいとしても、予期せぬ様式美の罠に陥る場合があります
例をだせばXはYOSHIKIさんが様式美を嫌い、ステージでの破壊を行ったせいで、逆に「破壊」が必須のパフォーマンスになってしまって、様式美に陥るというパラドックスがありました
非常に皮肉ですがファンの中にはそういった様式美を見に行っていたかたもおられるでしょうから、作り手の意図と受け手の要望に乖離が生じていたわけです
そして恐らく内と外の関係の兼ね合いで、解散という形に追い込まれてしまったのではないでしょうか。
とりとめのない話になりましたが元に戻ります
ゆうさんの独自性は言わば突き抜けてしまっているのではないでしょうか
それは恐らく様式美などを全く気にしていないからだと僕は思います
そのために柔軟な発想とあらゆるものの吸収で、いつもなにかしら進化しているんです
しかし今度は散漫になる、といった弊害が生まれてきますが、そこは唯一無比の独自性があるために見事にその問題を回避しておられます。
というわけで、結局のところ結論はゆうさんとGO!GO!はオススメ
ということです。まだ聴いたことの無い方は是非聴いてみてください
音楽観がかわるかもしれません







夜に聴くにはもってこいですな
ちなみにこの再発版はリマスタリングされているらしく、音がいいので、買うならこちらをお勧めします。予感やらも聴けますしね





